ハリーポッターと死の秘宝読んでます

金曜ロードショーでアズカバンの囚人がやってましたね。
Twitterのタイムラインで大勢の人と同時に反応を取るのが楽しくて久々に見たのですが
ハリーポッターってこんなにコミカルな映画作品だったっけ！？と驚きました。

私は一作目の賢者の石が好きで、
続編はあまり見ていなかったのです。
気にいった映像作品は何度も見る癖が有るのでこんなに忘れていたなんて！と意表をつかれました。

それが大変面白かったので図書館でハリーポッター最終巻の死の秘宝の上巻を借りてきました。
炎のゴブレット（アズカバンの次）から知識が曖昧になるのですがとにかく最終巻をちょっとかじってみたくなったのです。

映画も公開されて何年も経つ作品ですから
多くの皆さんはもうハリポタシリーズはすっかり完結していますよねｗ

私は初見だったので
始まって早々にスネイプ先生がダンブルドア校長を殺害したらしい事がわかり、ええ！？となり
その後間髪入れずにハリーの大事なフクロウのヘドウィグが殺されてしまい最終巻エグっっ！となりました。

読み進める内にハーマイオニーとペットのクルックシャンクス（猫）が出てきて少しほっとしました。

話の内容もそうなのですが私は魔法使いたちのペットが可愛くて大好きなのです。なのでアズカバンでロンの飼ってたスキャバーズがおじさんだったと分かった当時は大変ショックでした(笑)金曜ロードショーで久々に見た時もそのことだけはしっかりと覚えていました。

ナウシカでクライマックスへ向けてテトが犠牲になってしまうようにペットはかけがえが無くてなおかつ深刻な状態を示すのに丁度いい命なのかしら…くそぅ…ヘドウィグ～…とを想いつつ先を急いでいます。