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【裏技】削って使う洗顔せっけん。

この季節【「泡石(ほうせき)」の減りが早い】と感じているakyriseユーザーはいませんか?
当ブログの管理人が2008年から愛用しているakyriseの「泡石」。
生クリームのようにキメが細かくもちもちした濃密泡が毛穴の隅々まで行き渡り、汚れや余分な皮脂、不要な角質を落としてくれます。

この濃密泡で洗えば、ゴシゴシしなくてもやさしくクルクルだけでOK。洗い上がりはピカピカしっとり。乾燥肌のワタシでも突っ張ることがないんですよねーーー。
もう人生の相棒といっても過言ではない生活必需品。なのですが・・・
潤い成分をこれでもか!とたっぷり詰め込んだ「泡石」は、高温・多湿に弱いデリケートな石けん。
特に今年の夏のような猛暑では、高温・多湿・直射日光を避けた場所で保管することが必須!また、石けんが小さくなってくると、泡立ちが悪くなることも。そういうところも、愛用者としては可愛いんですけど、やっぱり困る。。。
これらの問題はワタシだけのことではないようで、akyriseのホームページにも明記されています。

「泡石」についてのFAQ

そんな中、akyriseスタッフで随一の効率重視スタッフより、驚きの一言!!

「削っちゃえばいいのよ♪」
へ??石けんを削っちゃうの?
「ピーラーで削っちゃうの。
使い勝手いいし、かわいいのよ💛」
かわいい???

若干の「?」と共に、早速やってみました(^-^)【スタッフの裏技!】
用意するものは「泡石(大)」とピーラー(野菜用皮むき器)。
画像は100円ショップのピーラーです。

※清潔なピーラーをご使用ください。 ※料理用との共用はお控えください。

やだ!楽しい★
通常の固形石けんのイメージよりも各段に柔らかい石けん「泡石」。
力も必要なし♪ 楽しいから根気もいらない♪

くるん!くるん!
確かにかわいい♡
なんなら美味しそうでもある。有田焼の小皿に乗せてみた。

画像だとグミっぽいけど、食べられません。

さあ準備は整った!
大切なのは、使い勝手よ。
削った「泡石」で濃密泡作り。
akyriseの濃密泡製造機「泡もこネット」とほんの少しの「泡石」を使って、このクオリティの濃密泡が完成。(所要時間:高速30秒程度♪)
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もっちり濃密泡完成♪

泡サイズがわかりにくいので、削り途中の「泡石(大)」と並べてみました。
※「泡石(大)」のサイズは直径70㎜

結果:「泡石」を削った欠片で、十分な濃密泡が作れた。
この方法なら、使う度に「泡石」全体を濡らさないため、成分の一部が溶けだして泡立ちが悪くなることはありません。

いつでもおろしたての「泡石」を堪能できます。
以下の問題は解決できたぞ。

もちろん、「夏になると、泡石が溶けちゃう・・」と悩んでいた全akyriseユーザーにも伝えたい💛そこが始まりwww

あとね!
旅行にもGOODなんです☆
削ることで、ちょっとだけ「泡石」を持っていくことも可能になりました。

2泊3日(約4回)分の「泡石」と「ガラ紡の和紡布ミニミトン」。

旅行先もいつものスキンケアを持っていきたい。且つ、大きい「泡石」はお留守番させたいという方におすすめ♪もちろん「泡もこネット」も忘れずに~。
ガラ紡のミニミトン」が気になった方は、akyriseのポイント交換サイト「フォレマルシェ」にGO!!!

調子に乗って「泡石」を削り過ぎたワタシは、少し涼しくなったら楽しい旅行を検討中☆

1ヶ月は余裕で旅行できますww

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