私でありたいと思う。
人は色んな肩書きを持って生きていると思います。
親、配偶者、会社の上司、部活、友人、子供、兄弟、組織の一員。
その肩書きに合わせようとして汲々としてしまう。目がくらむ。見失う。
そんなことが時たまあります。
「こうでなくてはいけない」
そんな義務感、使命感に生きるのはなんだか勿体ない気がします。
厳しい人の隣にいると
私も私に厳しく在らねばならぬと思ってしまい、そのコミュニティを外れてもそのトラウマが残り続けて、顔を出すことがあります。
その度に
私は私でいよう
という意志を
忘れないでいたい。
そう思うのです。