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教師という生き方

環境が変わるたびに挫折があったりして、そこでアダプトしていく。自己調整していく。そんな自分を振り返ってみると、自分はこういうことがやりたい教師なのだと、後から発見されていくのではないでしょうか。

教師という生き方

今の私に寄り添ってくれる1冊でした。
こんな素敵な本を書く先生が同じ北海道にいることも嬉しく思いました。(300km離れているけど笑)

本を読みながら、今私は挫折があり、試行錯誤しているけど、その中で本当に大切なことが見えなくなっているような気がしました。
一方でやりたいことも見えてきた時間で、大事に大事に読みました。

今職場でも悩んでいる先生がいて。
一緒に考えて、その人の「ありたい」や「やりたい」を共に模索していける人になりたいと思うし、そのために来年1年学ぼうと強く感じた1冊でした。

しんどい2学期でした。面白いことに、学級経営でも授業でもない教室の外のことで耐えた時間でした。それに対して、後ろ向きに思っていたけど、こうして自分の次の道が見えてきたと考えると藤原先生の仰る通り、後から発見されていくいい時間だったのかなと少し前向きに捉えられるようになりました。

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