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3月1日 地方に行くとニーズが見える

3月1日ですね。

一昨日から参加しているやまなしワーケーションも二泊目の朝。


皆さんとお話しすることで、さまざまなご縁がつながっています。
こうして地方に来ることで、皆さんのニーズや我々に期待することも見えてきました。


一つは地方への工場誘致などの雇用機会の創出です。
もう一つは、リモートワークを活かし、地元にいながらにして安定した仕事の供給です。

昨日もそうしたご要望をいただきました。
地元の大学の方も来られていて、ぜひそうした協業がしたいとのこと。

私としても望むところなので、今後は大学に伺って皆さんの前でお話をする、という方向性から話を進めてみたいと思います。


その時、どういう話をするか。

リモートワークを行うには技術力も当たり前ながら、やはりコミュニケーション力が重要です。
コミュニケーションツールは多々ありますが、そうしたツールがあってもそれを使いこなすのは人です。

どういう観点でコミュニケーションをするのか。伝達にもいろいろとあります。口頭でやったほうがよいこと。テキストで十分済むもの。

特に、後に残すという意味では、テキストに残すことは必要。ではどのようにして残すのか。

複雑な仕様をただテキストの羅列で伝達するのは至難の業なので、図表を駆使して伝達する。
そうしたことをどんどんとお伝えしたいと思います。


本当にさまざまな良いご縁に恵まれた今回のワーケーションツアー。

やはりこうした場に積極的に参加することの大切さを感じています。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。