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7月3日 ちいクラは夜の街を元気にする

7月3日ですね。

ちいクラの仕組みとして、参加者に夜の街を楽しんでもらうというのがあります。

主催者からは、3または5のお店の候補を前もって皆さんに伝えておき、あとは参加者に自由に店を訪れてもらいます。もちろん、提示したお店に限ることもなく、ちがうお店を使ってもらって構いません。

チェーン店ではなく、なるべく地元の店を訪れてもらう。つまり、地元にお金を落としてもらうことが狙いです。

今回の甲府ちいクラでも、私の知る限りでは少なくとも六店舗に散ってみなさん楽しんでおられたようです。

夜の街を楽しんでもらう他の狙いは、新たな人々との出会いの場作りですね。

ちいクラの本編でも交流タイムは設けられています。が、それだけでは交流しきれません。そうした方のために、夜の街で新たなご縁をつないでいただくことも狙いです。

つまり、なるべくシャッフルして、全く知らない方同士で徒党を組んでもらうのが望ましいあり方です。

ですが、実際はそうもいきません。人はどうしても知っている人と飲みに行きたがあります。

今回もやはり、知った方同士で集まる傾向にありました。

五月に参加した千葉ちいクラでは、私は単身で全く知らない方だらけのグループに突入しました。そのグループの皆さんとは、本編の交流タイムでも話せずにいたので、新たなご縁を千葉で作ることができました。

今回は、DMでお誘いをいただいたこともあり、私がいた飲み会グループを別のグループに合流させてみました。

こういうことができるのも、98人もの参加者に恵まれたからだと思います。

ちいクラが終わった後も、私のもとに参加者の皆さんから、次回も参加したいとか、登壇したいとかのお言葉をいただきました。

それだけでなく、運営方法について、こうした方が盛り上がるとか、ここが不便だったとかの前向きな提案までいただきました。

感謝ですね。

そうした声をオーガナイザーの妻に伝えつつ、私も次回の開催の際はより改善した内容にできるよう、運営メンバーとして関わりたいと思います。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。