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6月28日 山梨でこれから何ができるか
6月28日ですね。
いよいよ前日を迎えたちいクラです。
すでに多数の参加予定者が表明してくださっています。
当日来られない方もいるでしょうが、100名はまず超えそうです。
もちろん、弊社としてはちいクラの開催自体が目的ではありません。
が、初めての開催ということもあり、まずはこのマイルストーンをクリアしておく必要があります。
今回の開催が終われば、第二回第三回と続けていくことで、地域の活性化に繋げていくことが大切です。
というのも、山梨県は昨年、人口減少危機突破宣言を出しています。https://www.pref.yamanashi.jp/jinko-taisaku/niykoten/zinkougensyoukikittopasengen.html
それは、人口減少に対する危機感とともに、県の姿勢として前向きに捉えたいと思います。
山梨出身でもない私たちが、なぜ山梨でちいクラをやると決めたのか。それは山梨が好きだから、という推し活以外の何物でもありません。
ただ、付け加えておくと、この突破宣言が一つのきっかけになったことも確かです。
他にも、延期されたとはいえリニアの開通、小仏トンネルの拡幅が控えています。それらは、東京都に隣接する山梨県としての可能性を飛躍的に高めるはずと感じていました。そのほかにも富士山噴火時のリスクや精密加工業の発達など、山梨が抱える将来性を見据えています。
すでにちいクラの第二回目の会場と日程は押さえました。なので、今回の成功をもって、弊社としても次の一手を打つつもりです。
それは、弊社の拠点の山梨県内への開設と、山梨県での案件獲得。さらには山梨県での雇用です。
今の時点ではシステム構築の案件は山梨ではゼロです。
が、今の時点で既に山梨から引き合いをいただいています。
他にもシステム構築案件の獲得を目指すと共に、システム構築ではない別の業態にも進出を考えています。
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![Yoshikazu Nagai(長井 祥和)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/2511383/profile_fd0b0bd04ef61ae58d6f6f9fde934db6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)