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11月15日 デバイス連携はコミュニケーション連携につながる

11月15日ですね。

さまざまな方と話したり説明したりすることは、仕事をやっていれば当たり前に起こります。
そんな時、どのようにすれば意図が伝えられるのかは、難しいテーマです。
特にビジネスフローやデータの流れを説明する際には。

口頭で説明すると、理解はしにくいため、説明するための資料が必要です。
その資料を見せるため、従来は紙を使っていましたが、今やペーパーレスの時代。
また、紙は動きが伝えられません。

その時に役立つのがデバイスです。
特にiPadのようなタブレットがあると効果は倍増します。
この数日もまさにその効果を感じました。
何度も打ち合わせや説明を行なっていますが、玄関先でということも多く、タブレットを活用しました。
さらに、説明しながら、そのヒアリング結果を入力する必要がある場合、別デバイスを併用しました。


私の場合、iPhone端末とiPadを併用します。
立ったままの説明の場合、ノートPCを持ち出すには大変なので、併用が便利です。
その際、デバイス間で情報を連携する必要があります。
その連携もクラウドを活用します。


お客様先で二台の端末を操るスキルは、ほとんど活用する機会はないですが、なぜデータの構造をきちんと決めなければならないかを考える良い機会になります。

なぜなら、複数のデバイスを複数の担当者に分けた途端、情報伝達の重要性に思い当たるからです。


デバイス。同時に操るのが私一人なら良いのです。ある程度情報の書き方がぐちゃぐちゃでも、後で統合できますから。

ただ、これが違う人だと、途端に情報伝達は破綻します。破綻してフローも滞ります。

仕様の伝達、入力と出力の仕様統一など。

ここが私も含めた大多数にとって、高いハードルになっているように思います。

要するに、この仕様の癖や伝達のやり方を統一することが、会社の風通しを良くすると言うことにつながるのでしょう

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。