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2月29日 山梨の可能性を感じるワーケーション

2月29日ですね。

昨日から山梨ワーケーションに参加しています。
皆さんは朝から一緒に行動されておられましたが、私は夜の懇親会から参加しました。
山梨県内の志を持って行動されている企業さんを訪問し、少しでも移住者を繋げ、山梨県の人口減少に歯止めをかけようというのが主旨です。


もちろん、弊社は、山梨に拠点を移す想定で動いています。

そのため、このワーケーションツアーへの参加によって方針がブレることはありません。

では、なぜ今更、やまなしワーケーションに参加したのか。

それは、6/29およびその後のちいクラ(地域クラウド交流会)開催における人脈を拡げるためです。また、そもそも山梨に拠点を置くにあたっては、もっともっと多くの方と知己になっておく必要があります。
それもあって今回は参加しました。有意義に今回の機会を使わせていただく予定です。


昨夜の懇親会での皆さんの話からも、山梨には志を持っている方が多くいらっしゃる印象を受けました。


そもそも東京に隣接している山梨は、それだけで成長の可能性があります。
さらには製造業や精密機械においてものづくりの伝統を擁しており、もともと多くの可能性を秘めていました。
リニアについてはまだ実現には至るめどがたっていませんが、小仏トンネルの拡幅などによって物流が便利になることは明白でしょう。

昨年の春ごろから取り組んでいた、山梨で地域クラウド交流会をひらく、そして弊社の拠点を山梨に移そうという動きは、そうした山梨の可能性を踏まえてのものです。
だからこそ、この一年で何度も山梨でイベントを開いてきました。

今回の山梨ワーケーションにおいても、今までの訪問では気づかなかった山梨の魅力や人的な可能性を発見したいと思っています。

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Yoshikazu Nagai(長井 祥和)
ありがとうございます。 弊社としても皆様のお役に立てるよう、今後も活動を行っていこうと思います。