1月31日 神々の戯れ、ゲーム作りをkintoneで
1月31日ですね。
城崎で学んだことは他にもまだあります。
それらは全てブログに書きました。
kintone Café HYOGO Vol.2に参加・登壇しました https://www.akvabit.jp/kintone-cafe-hyogo-vol-2%e3%81%ab%e5%8f%82%e5%8a%a0%e3%83%bb%e7%99%bb%e5%a3%87%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
そこにも書いていますが、ファミコンに私が登場した事も今回の思い出です。
ファミコンは私が小学3年生の頃に登場し、小学生の頃はファミコンにハマっていました。ファミリーコンピューターマガジンも毎回購入していました。
そこにはファミリーベーシックを使ったプログラミング講座のような連載がありました。
が、当時の私はプログラミングには一切興味がなく、自分でコーディングしようなどと思ったことすらありません。
ですが、ファミコンがプログラムと呼ばれる文章で動くことを子供心には理解しています。何かすごいものという印象をずっと抱いていました。
今もまだ、ゲームは人が作るもの、という感触は持てていません。神々が戯れで作るもの、という畏れに近い印象を持っています。
ところが今回、城崎で私がゲームの世界にドット絵で登場しました。
それどころか、神々の営みと思っていたゲーム作りがkintoneのカスタマイズの延長でできることを見せてもらいました。
昨年のCybozu Daysのkintone show+case unlimitedにおいて栄冠を勝ち取ったTeam K.F.Cの皆さんから。
実は私が営んでいるkintoneカスタマイズのノウハウや環境を延長すればファミコンの世界が開けている。
少し手を加えることでゲーム作りができてしまう。私も神々の戯れに参加できたかもしれない。
それは強烈な体験でした。
kintone上でドラクエ風のロールプレイングゲームを動かす体験は、私に技術の可能性を改めて教えてくれました。
私にも神々の戯れは全く無縁ではなく、努力すれば少しは近づけること。今回の城崎で学んだことです。
kintone Café恐るべし。
お金には変えられない貴重な体験でした。
Team K.F.Cの皆さんには感謝です。