3月のすごい奴ら
三月は旅行とか剣闘とか忙しかったな。ほめほめタイムを始めよう。君たちが幸せになり、私は徳が積める。Win-Winである。
2月に投稿されたnoteだが3月に入ってから読んだ。ユリシーズは個人的とても気に入ったニンジャだ。原作では彼はあのまま宇宙のダストになったと思われるが、ブラックホールの彼方は無限の可能性、将来性がある。こうして彼の活躍がまた見れて私はうれしくてたまらなかった。
ナイフ、パワードアーマー、試し斬り、実験爆発、DiscoveryとHistoryチャンネル見すぎた私の趣味にぴったりフィットした作品だ。私は低年収だから作品中の数字概念に対してぼんやりとした認識しかできない。多分この世界に転生したら水を飲んだだけで腹を下して死ぬでしょう。作者の遊行剣禅はリアルソードマンで色々斬っているらしい。しかも一日note三本投稿する多産作家だってよ。いつ睡眠するんだ?
私と違って牧野なおき氏は”最後まで書け”の教えをちゃんと守っている。異世界転生小説であり、怪獣や災難映画では始終逃げ惑うしかできない小市民視点の小説が堂々と完結。あなたの家族はエスパーではない、会話しよう。
物体を正しく視認できないことはどれ程恐ろしいか、Killer7とジョジョリオンで思い知った。これは正常の視力が剥奪された主人公がsan値0の危険を隣り合わせしていながら暴力で道を切り拓く物語、だと思う。映像の暴力、言語の暴力、ただの暴力。バールさんが心そ込めて仕上げた暴力のコースセットだ。もちろん完食してくれるよな?
今、全裸中年男性はアツイ。ブームの一端を担ったのはこの人だ。毎日一時間、全裸中年男性のこと考えると精神が健康になり、モチベーションが上がり、ツイートがバズってフォロワーが増えるらしい。私も彼につられて全裸中年男性考え始めた。きみもやってみよう!
すごく面白いシーンが脳に浮かび、それを文字にして小説に仕上げようとしたがそのシーンに辿るまでの過程とそのシーンのあとはどうやって収まるかが中々思いつかなくて渋ったことあるか?私は超ある。このnoteは「そんなもん構ってられるか!おれは書くぞおれはァ!」みたいな気持ちが込めてパワーが溢れている。azitarou氏の果てしない爆発的想像力から元気がもらえた。
秋月翼さんによるオフ会レポートだ。アクズメのことやたらほめていただいてありがとうございます。レポートなのにスピード感と面白さが兼ねてとてもスムーズに読めた。これが日本語ネイティブの力か。心斎橋は混んでいてあまり好きではないが、商店街から少し外れたところでカレイヤーがあり、死の天使はそこできみを待ち構えている。機会があればぜひ!
今月はここまで。私はこれから仕事筋トレ執筆剣闘全部全うしないといけない。シーユーネクストマンス。