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9月のすごい奴らGENSIS

10月、バトルホビーのアニメなら主人公が最終戦に向けて修行が始まり、キッズとティーンエイジャーがハロウィーンに向けて浮かれて、noteではユーザー達が逆噴射小説大賞に向けてナイフを研ぎ、銃弾を込める……殺伐の季節!だからこそ世の平穏を願い、人のnoteを褒めて善意をネットの海に放流しよう。

7回め。ホラームービーで言うならそろそろ主人公が腹をくくってヴィランや怪異に立ち向かうところか。これまで何度何度もも繰り返したココカラダシテの真意、あおいりゅうせいの意味、すべてが解き明かされる。ある程度推理がついたが作者のしゅげんしゃさんのイモーション調整が絶妙で、かなり興奮した。洋平の最期を、是非見届けよう。

カニはすごいよ。食べると美味しい(美味しくないのもいる)し小説に出るだけで面白い。物語の引き込みがヤシガニの挟みのように強く、爆発力がシャコパンチのように強烈で、毛ガニのようにエコヴェイティブ。何より恐ろしいのはこれ逆噴射小説大賞に向けての素振りだけとのこと。本番になると一体どんなものが出てくるんだ?私は怖くてヤドカリのように殻に引っ込んだ。

集合恐怖症にキツイ見出し画像。私は瓶詰のオリーヴを思い出した。不思議な生き物、ネコナッツ。実際かわいいし、飲める。喫猫の極み。猫を呑むという表現で心配になってきた?ならばこの作品を読んでみよう。相変わらずすごい発想力だ。

この間にシュピバートヌィ・サラート・ス・ヨーグルタムの休日とタイトルで文章を書く私設イベントが開催されて、私も参加していた。様々なシュピバートヌィ・サラート・ス・ヨーグルタムを見た後、ついに原点が登場。野菜炒めとヨーグルトを混ぜるなど、私の既成概念がぶっ壊れた。原典が偽説を圧倒するとはまさにこれのこと。

待ってました!アマガサの新章だぜ!いきなり怪人がヒーローのアジトにカチこむ展開、第五話もまた波瀾の予感。タイトルから漂う切なさ、そして見てこのLOGOのかっこよさよ。今回は三日ごとに更新する。見逃すな。

私が上手い人が書いた文章を読むと、まずは嫉妬心が燃えて「こんぐらい、俺だって……!」とぐぬぬして、それからは自分の不甲斐なさに落ち込んでしまう。しかしこの回がすべてを吹き飛ばし、だただた驚嘆、熱狂し、心のLEDライト付きカタナを振っていた。アロハ天狗、ガチだな。いつか町田に行ってみたい。

凄すぎるぜ。スキ数が4000越えのnote初めて見た。思春期の難しい人間関係に息を呑んで見入る際ちゅうに……しまった!これはサプライズニンジャコンだぁ!?今更!?忍者がいきなり出るだけで面白いが、文章が上手い人が手を込んで書けば超面白い。この記事で色々燃えて敬愛なるお望月さんとニンジャスレイヤーまで火の粉が飛びついたとか。詳しくは知らない。気が滅入る発言を積極的に見ない、関わらない主義なので。


2020もあと少しだけ。今年は外国旅行いけないので国内旅行でもして有給休暇を消化するつもり。貴方も悔いのないよう残り僅かの2020年を過ごそう。シーユーネクストマンス。


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