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ツノガエルを飼い始めた
新しいおともだち pic.twitter.com/Syn5hImzMQ
— 灰汁詰めさn (@coffcoffueecoff) July 16, 2022
ずっと飼いたかったツノガエルをようやく購入。南米原産のツノガエルはそのかわいい外見で愛玩動物としての価値を見出され、交配による育種を重ねて様々な表現の個体が流通され、今やペットの一台ジャンルとなっている。
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目の上に角のような突起があるためツノガエルと呼ばれるわけだが、この子の角はあまり尖っていない。市場でグランドツノガエル”アプリコット”という。アルビノのためお目々は赤い。多種多様なツノガエルの中で飼育難易度が一番低いと言われる。先日購入した30*30水槽にスポンジマットを敷いて、水を入れて、隠れ場となる流木を置いたらセットが完了。運搬中のショックのせいか数時間のあいだ写真の場所から一歩も動かなかった。まあゆっくり慣れていけ。
興奮して名前募集とかした。
おめでとうございます。あなたはゴッドファーザーです。定期にダンエモンの写真を送りますね。 https://t.co/lC5clrajtK
— 灰汁詰めさn (@coffcoffueecoff) July 16, 2022
よってこの子の名前はダンエモンと決定。よろしくなダンエモン。
そして翌日、ダンエモンのエサやりに挑戦。
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近年はカエるようの人工エサが出回って実にありがたい。昔はカエルの飼料と言えば生きた虫や小魚などの生餌しかなく、手間も管理も家族の視線もきつい。保存しやすく、良心も痛めない人工エサがあるだけで飼育のハードルが驚くほど下がった。
ピッタリ収まるね pic.twitter.com/NnJfHWT52p
— 灰汁詰めさn (@coffcoffueecoff) July 17, 2022
流木の下に身を隠している。かわいいね。
目の前に持ってあげたら食べてくれます。お坊ちゃまか pic.twitter.com/EyZYE8QOMr
— 灰汁詰めさn (@coffcoffueecoff) July 17, 2022
3分ぐらい水に浸して柔らかくしたエサを口の周りに擦りつけるとぽくっと食べてくれた。たのしい。これからもぱくぱくごはんたべて大きくなろうなダンエモン。ツノガエルは体に対して口が大きく、大きな獲物も丸のみできてしまう反面に消化にかかる時間が長いため、エサの与えすぎて消化不良を起こし、やげて衰弱死してしまうケースが多いので注意しよう。両生類と爬虫類は哺乳類や鳥類など変温動物と違って毎日エサ与えなくてもOKなのでペットとしての強みでもある。
ツノガエルは成長期と成体のキャップが激しい動物だ。いまはまたドベイビーだけど、成長したダンエモンはどうなるか、これからも楽しみだね。
飼い主もカエルも下手くそ pic.twitter.com/nOZ6QizZo8
— 灰汁詰めさn (@coffcoffueecoff) July 18, 2022
今日の食事の様子。
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