五月のすごい奴ら
やあ、僕は五月中に映画館マナーと安全ピンについて色々考え、軽率に暴力小説を書き上げてフォロワーが減ったアクズメだ。それでは恒例のほめほめタイムを始めよう。
「映画中スマホに対する怒りをパイセンに代弁してもらいたい」と軽率にツイートしたらへるまさんが「OK承知」と返事してくれた。僕の予想をはるかに超えた恐ろしい作品が出来上がった。読み終わった僕は速やかにスキを押し、コメントを残し、電子コインを送った。貴方は他人の映画中スマホを責めるとき、自分のスマホ電源を消し忘れていないか?
特撮ヒーロー小説だ。前から興味を持っていたが「でも今更読もうとして、スクロールをひたすら下に向けて昔の記事を掘り起こさないいけないよね~ああ面倒くさいな~」という腰抜け思考に陥った僕に、桃之字氏が料理を目の前までにもって食べさせようと言わんばかりに再放送を始めた。これはもう読まない理由はない。特撮の造詣が深い氏だけあってアクションの解像度が高く、特撮をそれほど観ていない僕でも完璧に脳内で映像を再生できた。
知っているか?貴方の名前やハンドルネームがどこかのバンドと似ているだけで執拗に嫌がらせが来て改名を要求される。これは去年のnoteだが五月読んだので五月分としてカウントする。「おいこの名前はおれたちがこれからの活動に使っていくからお前は使うな、今すぐアカウント名を変えろ」という訳の分からない理不尽。それに対する怒りはごもっともだ。ハンドルネームはいわゆるネット上の自我、アイデンティティだ。そう簡単に渡せるものかよ。
強いババアに定評のジョン久作氏のファンタジー群像劇第二話だ。今度の主人公は音楽で自身を強化あるいは攻撃に転換する、涼しげな強キャラ臭を漂わせる”バード”のセラト。口笛とレイピア二刀流、渋い。しかしこんな奴でも怒れるバァバにビビる。バァバが自分の営業方針をどれ程重視しているか伺える。セラドはある目的をもってダンジョンにダイブし続けている。果たして彼は目的を果たせるのか、それとも無様にダンジョン内で死体を晒して忘れられていくのか、それは今から読みます!
君は最近iTunesとtwitterで人気爆上昇中のチョーイカしたミュージシャンのザ・リーサルウェポンズを知っているか?知らなかったらここをクリックだ!超人的な画力を持つぎださんが描いたサイボーグメカニンジャのイラストだ。「もうこれが公式でよくない?」と思わせるかっこよさ。僕は素早くスキを押し、電子コインを送った。
久しぶりのお望月さん小説だ。会話が成立していないがストーリーが成立している。主人公のフリークじみた行動がじわじわ来る。「書中自有顏如玉」本読みに恋人に必要がない。なぜなら本の中にスティーブン・エヴァンスのようなイケメンとスカーレット・ヨハンソンのようなベイブがわんさかいるからです。
四月のnoteだが読んだ五月なので五月のすごい奴としてカウントする。パールさんが送る倫理観の薄い小説だ。いきなり可愛らしい少女を簡易凌遅虐殺台なるものに乗せて罪エネルギーに変換しようとする。アメリカで出したらFBIエージェントがドアの蹴破ってテーザーガンを食らわせても文句言えないぜマジで。だから気に入った。
エンドゲームの登場人物を全部語る!圧巻!僕だったら忘れていた登場時間1分もないキャラまでいる、細かい!私のアイアンマンビッグバン説も言及してくれてありがたい限りです。アントマンスーツは特撮っぽくて興奮する。ワカル。
アイアンマンビッグバン説:
五月は以上だ。貴方のnoteが載せていないのは文章がいかしていないではなく、アクズメに見る目が無いからです。シーユーネクストマンス。
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