ペイミーの福利厚生「ジムリーダー制度」が外出自粛を受けて進化を遂げた話

福利厚生としての給与即日払いサービスPaymeを提供している企業として、弊社ペイミーも創業当時から福利厚生には力を入れています🔥🔥🔥
数ある福利厚生制度の一つで、社員から大好評なのが「ジムリーダー制度」です。

別名「健康増進手当」。健康増進のための活動に対し補助を出すというもので、具体的にはジムに月8回以上通うと、ちょっといいジムの月会費を払っても十分お釣りがくるぐらいの金額が会社から支給されます。

この制度の良いところは、とにかく「申請がめっちゃ楽」ということ。
事前申請不要。Slackの「#ジムリーダー」チャンネルに、ジムに行ったことがわかる写真をあげるだけで、自動で回数をカウントしてくれます。

実際のSlackはこんな感じでみんなの投稿が流れていきます。
ジムだけでなく、スカッシュやフットサルに勤しむ様子もカウント。

Slackの投稿が刺激になり、お互い切磋琢磨しつつ平和に運用しておりました。が、現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ジムも自粛中の弊社...。

ジムを自粛し、健康を増進させるには...？ジムリーダー制度も進化を求められました。

早速管理部長がSlackでアイデアを募りました。

幸い弊社にはガチトレーニング勢がおります。すぐに投稿されたのがこれ。

（アメリカ海軍特殊部隊のトレーニングが、1マイルラン+懸垂100回+腕立て200回+スクワット300回+1マイルランでだいたい1時間弱だ、、、）
僕の講座1カウントならプログラムバリ作ります笑
計測が難しいですね。やはり「週2回、1回30分以上の息が弾むような運動」を目指し、例えば、40分の軽いジョギング（約5㎞最低）をスマホアプリ（GPS）で計測＋20分の僕の筋トレメニューで合計1h（事前に講習受ける必要あり）とか...

アメリカ海軍特殊部隊のトレーニングをさっと引用してくるこの人何者だろう...。

制度設計を並行して進めならも、みんなが各々の健康増進のための自主トレを開始しました。

一週間の検討期間を経て、新たなレギュレーションの発表に至りました。

それがこちら↓↓↓

【目標値】
・1日60分以上の運動を、月8回でクリア。
（例）
　・60分以上連続でジョギングする。
　・30分ジョギングと30分筋トレを組み合わせる。
　・任天堂のリングフィットアドベンチャーに1時間以上取り組む。
※運動を目的とした、接触を避けた外出は緊急事態宣言においても許容される見込みなので、ランニング・ジョギングを禁止するものではありません。
【申請方法】
・運動を行った日に、何をやったか少しは分かる形で画像をアップロード（例：スマホアプリのランニング記録や、筋トレ服に着替えて汗を流した写真など）。
※自分に嘘をつかず、真摯に運動に向き合いましょう。

>>>筋トレ服に着替えて汗を流した写真など
汗を流した写真が溜まっていくチャンネル、素敵です🥰🥰🥰

>>>任天堂のリングフィットアドベンチャーに1時間以上取り組む。
私もずっと夫が欲しがってたのを突っぱねてましたが、こうなるとちょっと欲しくなります...

>>>※自分に嘘をつかず、真摯に運動に向き合いましょう。
自分に嘘をつかない、は、まさにトレーニングの本質！！🍕🍻🍕

こんな感じで、今日から新たにジムリーダー制度を運用していきます！

リモートワークは必然的に運動不足になりがち。
これを機に、ジムリーダー制度を利用するメンバーがもっと増えて、みんなが健康に、この局面を乗り切れるようにしたいです！

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