新ドラマ『あの子の子ども』&『ひだまりが聴こえる』
桜田ひよりさんが主演し、細田佳央太さんが共演する『あの子の子ども』が、6月25日スタート。蒼井まもるさんの漫画原作で、脚本は『しずかちゃんとパパ』の蛭田直美さん。
高校2年生の福(桜田さん)と、幼なじみの恋人・宝(細田さん)。ある日、避妊に失敗し、福の妊娠が発覚。決してなかったことにできない現実に悩み、葛藤する2人を描く、“ラブストーリーの一歩先”の物語。
中沢元紀さんと小林虎之介さんがW主演する『ひだまりが聴こえる』が、7月3日から始まります。文乃ゆきのさんの漫画原作で、脚本は『さらば、佳き日』の川﨑いづみさん。
難聴の大学生・航平(中沢さん)と同級生の太一(小林さん)。2人を繋いだのは、聴覚に障害のある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”だった…不器⽤な2人の⼼を繊細に描いた、切なくも儚いヒューマンラブストーリー。
余談:昨日は久しぶりの福岡市美術館。常設展示の懐かしい名画たち。外国人観光客も多い。屋外展示の草間彌生さんのカボチャはやはり人気で、記念写真スポットになっていました。個人的には、田中千智さんの「生きている壁画」に惹かれました。
その後、六本松の再開発地区をみて、遠い昔の記憶を呼び覚まし。夕方から旧友と角打ちの「こば酒店」で合流。相変わらずの繁盛ぶりで、外国人グループも。その後、福岡名物の一つである鳥皮の名店「とりかわ粋恭」でガッツリ食べて大満足で解散しました。