ドラマ日記『ルパンの娘』(第6話)
泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子さん)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史さん)の恋を描いたラブコメディ『ルパンの娘』続編第6話。北条美雲(橋本環奈さん)がついに“Lの一族”に辿り着きました。
前回、杏(小畑乃々さん)から、和馬が父親であることを聞き出した美雲でしたが、「てんとう虫3号“用心棒”」で記憶を消されてしまい…。しかし、過去の事件を調べる中で、“Lの一族”の生存を確信。和馬にある罠を仕掛け…というストーリー。
前シリーズにもつながった北条家没落の物語でしたが、ちょっと美雲の逆恨みにも思え。祖父の自害というのも何故?と疑問も。いずれ本当の真実が語られ、闇落ちした美雲が救われる展開かな。
今回もミュージカルパートは健在。円城寺+三雲家+和馬総出演で楽しそう。ひったくり犯に遭遇した杏は、華と同じ決めポーズからの、『鬼滅の刃』パロ“Lの呼吸”。なかなか決まっていました。
最後は記憶を消されることを防いだ美雲。次週はさらに“Lの一族”を追い詰めていくのかな。全何話なのかも気になるところです。