ドラマ日記『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(第5話)

文化祭当日。乙女たちが自らの気持ちに気づき、行動し、そして物語が大きく動き始めた第5話。


泉(井上瑞稀さん)への告白を和紗(山田杏奈さん)が決意する一方、泉への自分の気持ちがわからない菅原(玉城ティナさん)は、三枝(鶴見辰吾さん)を訪ねて…というあらすじ。

近年は『チコちゃんに叱られる!』の再現ドラマでもお馴染みの鶴見さんですが、本作ではインテリ&ロリコンの演出家を好演。玉城さんとの絡みも意味深で良き。

朗読劇での菅原の思いがけない行動と余波。そして二つの告白。キャンプファイアーを用いた演出と映像が効果的でした。

「初恋」と「失恋」、そして「執着」と語る菅原の行動が嵐を呼びそうな第6話。次のドラマが11月3日スタートということは、全8話かな。


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