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ドラマ日記『24JAPAN』(第7話)

米国ドラマ『24』の日本版リメイクとなる『24JAPAN』第7話。娘・美有(桜田ひよりさん)を誘拐した神林(高橋和也さん)の指示に従わざる得ない現馬(唐沢寿明さん)。家族か水石(栗山千明さん)かの究極の選択を迫られました。

神林の指示でCTUに戻り、カードキーを偽物とすり替えるよう神林に命じられた現馬。気がついた水石を同伴し、CTUを出るも、神林に水石殺害を命じられ…。完全監視下、究極の選択を迫られた現馬は水石に発砲するのですが…ちゃんと死体を確認しないなど、神林部下たちの無能ぶりがすごい。

一方、誘拐された美有は、長谷部(上杉柊平さん)と協力して、アジト脱出に成功するのですが、入れ替わりで母・六花(木村多江さん)が連れてこられたのを見て…またキム、じゃなくて美有が余計なことをするんですね。

さらに、朝食会での過去の事件告白に向けて、家族の理解を得ようとする朝倉麗(仲間由紀恵さん)ですが、夫・遥平(筒井道隆さん)は、上州(でんでんさん)を使ってまだ方法があると抵抗。朝倉家の夫婦にも亀裂が走ってきました。

来週はいよいよ、暗殺計画の舞台である朝食会。前半の山場かな。


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