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ドラマ日記『七人の秘書』(第7話)
要人に仕える名もなき「秘書」たちとその元締め「影の男」が、理不尽な日本社会を変えていく痛快ドラマ『七人の秘書』第7話。粟田口大臣(岸部一徳さん)の秘書時代の萬(江口洋介さん)も描かれました。
東都銀行の内定を突然取り消された中川(伊原六花さん)の相談を受けた千代(木村文乃さん)たち。その背後に栗田口大臣がいると察し、悪事を暴こうと動き始めるのですが、サラン(シム・ウンギョンさん)が病院秘書を辞めたことがわかり…というストーリー。
「七人の秘書」が衝撃の最終章に突入。 影の軍団の元締め・萬の過去がついに明らかに#七人の秘書 #木村文乃 #広瀬アリス #菜々緒 #シム・ウンギョン #大島優子 #室井滋 #江口洋介 #岸部一徳@7_hisho_tvasahi https://t.co/diLuzJJgSF
— TVガイドweb【公式】 (@TVGweb) December 3, 2020
前回に引き続き、サラン活躍回。栗田口大臣の秘書になっていたサラン。「敵を欺くにはまず味方から」ということで、千代たちも追い返すのですが、ハッキングを駆使して栗田口大臣に絡む悪事をネットに拡散。しかし、直後に襲われ、重傷を負ってしまいます。
回想シーンでは、粟田口大臣の秘書時代の萬も登場。スーツ姿のいかにもやり手な秘書姿も颯爽としていた江口さん。裏金を運ばされ罠に陥れられた顛末が描かれました。五月(室井滋さん)との関係も明らかに。
軽はずみに相談事を持ち込む七菜(広瀬アリスさん)や、栗田口大臣を甘く見過ぎな千代など、“現代版必殺仕事人”というには、毎回ハラハラさせられる中、萬はやはり頼りになります。
次回は第8話にして早くも最終回。最後まで見届けます。