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ドラマ日記『天国と地獄』(第2話)
警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(綾瀬はるかさん)と、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生さん)の魂が入れ替わる、ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』第2話。絶望からの八巻(溝端淳平さん)お手柄でした。
【コラム】『天国と地獄』第2話で面白さが加速 柄本佑演じる陸の言動の真意とは? #天国と地獄 #綾瀬はるか #高橋一生 #柄本佑
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) January 24, 2021
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入れ替わった日高<実は望月>は、望月<実は日高>から「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫られて…というストーリー。
前半は、隠蔽工作に協力せざる得なくなった日高<実は望月>の苦闘がスリリングに描かれると共に、男女入れ替わりのお約束ともいえる、トイレ&シャワーのコミカルなシーンと、陸(柄本佑さん)を押し倒す望月<実は日高>のエロティックなシーン。“高性能”ということは試したわけですね。
後半は、“路線変更”で望月<実は日高>に殺されそうになった日高<実は望月>の絶望からの、八巻(溝端さん)気づきシーン。二転三転などとよく言いますが、第2話にしてこの怒涛の展開。森下佳子さんのオリジナル脚本だけに、先が全く読めず面白い。
次回は「太陽と月の入れ替わり伝説」絡みで、奄美大島も登場するようですので、楽しみ。