ダッカルビ(춘천 닭갈비 ~レシピ)
自炊期間が長くなり、この一年半で最も腕が上がったものが料理。
もともと料理はしていたのだけれど、前よりおいしくなった気がする。誰かに食べに来てほしい。ということで、たまにレシピを紹介します。
今日はダッカルビ。韓国の東北地方、春川(チュンチョン)の名物料理。いくつかの韓国料理が作れます。なぜなら過去に国際結婚してたから。あは。
材料(3~4人分):
ヤンニョム(タレ):タマネギ1玉、生姜1かけ、にんにく2かけ、酒大さじ1,しょうゆ大さじ1,コチュジャン大さじ1,カレー粉大さじ1、粉末とうがらし(コチュカル)大さじ1
具:鶏モモ1~2ブロック、さつまいも1本、キャベツ1/4個、エリンギやキノコ(お好み)、韓国のもち(トック)、なければ日本のもちでも
巻く野菜:サンチュ、えごま(ケンニップ)などなど。
1.ヤンニョムを混ぜます。ひとつひとつすりおろします。とにかくめんどくさいし、手が痛いので、ミキサーでまぜこぜにします。それぞれ、さいころ角くらいに切ってミキサーで回せばあっという間に粉々です。
2.鶏モモは栗の実くらいの大きさに切ります(わかりにくい? 最初、”消しゴムくらい”と書いて、やっぱりやめました)。そしてそれをヤンニョムにつけ込みます。時間があれば長くつけてもいいですが、僕はまあせいぜい20分くらい。
↓つけこんだ鶏モモ。
3.さつまいもは細長く、キャベツはざくっと切ります。
4.焼きます。以上!
めちゃ簡単です。日本にない具材は多分使っていません。月に一回くらいはやります。本日は、近所の韓国スーパーに行って、久しぶりにえごまがあったのでやりました。でも、なんか新鮮じゃなかったな。家で植えているえごまが早く大きくなってほしい。
↓のようになります。フライパンは、fisslerのものを使ってますが、これも何でも大丈夫。本場で食べるともっと真っ赤ですが、日本人仕様です。韓国の方、許してね。