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Photo by
noouchi
言語化の意義は無限
言語化できるって意義深いなと思うことが去年重なり、今ではそれを信じてやまない。体験したいくつかのシーンを紹介します。
自分自身の頭の中を知るための整理
書く瞑想とは言い得て妙で、モヤモヤしたり思いつくことがあったら書き出すことで整理できる。すると、何も解決していないのにスッキリして迷いが晴れる。自分が何に引っ掛かっていたのか、書き出すことで分解され、解決案まで導き出せました。
それを流暢に喋れるようになる
そうしてじっくり向き合った考えは、自分でも驚くほどペラペラと人に喋れるようになりました。自分の想いを正確に喋れるとそこに自信が生まれ、聞いてくれた相手からもそれなりにしっかりとフィードバックを受けることができ、考えが研鑽されます。
団体の意思統一に
ふわっとしていた団体の存在意義や強みなどを言語化することで、内側に向けた意思統一と、外側に向けた期待値コントロールを助けることができました。長年続く団体や、新旧様々な価値観や感性が入り混じる場合、いま私たちはこうであると示すことが有効に思えました。
自己肯定感を作れる
言語化することで「そうだ、そういうことだったんだ」「自分がやってきたことは正しかったんだ」と、思いを言葉にできず自信が持てなかった人の背中を押し、指針となり、自己肯定感を生むことができました。与える影響としてはこれが最も意義深いと感じました。
他にもある意義を信じて、言語化し続けます。
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