#インターナショナルスクール
今回はいよいよ米国大学受験や大型奨学金財団の出願に大切な要素についてお話しします。教育インフルエンサーKNOCKOUTさんのVOICYでお聴きください。
以下、KNOCKOUTさんの放送概要より
ゲストをお招きしてお話をうかがう対談企画「共育対話」。加藤暁子さんをゲストにお迎えした4回目の放送です。レストラン経営をされながらお子さま2人を返済不要の財団奨学金でアメリカ進学へと導いた加藤さん。今回はアメリカの大学受験や大型奨学金財団から合格を得る秘訣に迫ります。
\今回、マダムにはこんな質問を投げかけました/
✅アメリカのトップスクール受験で求
生後6ヶ月でブリティッシュスクールを選んだ理由−1
イギリス式では、5才で義務教育の小学校 一年生(year1)が始まるのが、他の国の教育システムとの大きな違いです。British School in Tokyo, Shibuya は3才(Nursery) から7才(Year3)。渋谷教育学園渋谷中学高等学校の校舎の一部にあります。
8才(Year4)から Bristish School in Tokyo, Showa 昭和女子大学の敷地内にある
子供をインターナショナルスクールに入れた後の選択肢
長女は3歳から小学校入学前までプリスクール(インターの幼稚園)、日本の公立小学校、中学高校は一貫教育の日本の私立校にあるインタークラス、そこからアメリカの大学へ進学しました。
次女は、1歳半からプリスクール、3歳から小学校卒業までインターナショナルスクール、中学高校は日本の一貫教育の私立の普通科へ入学しました。次女は文科省の定める義務教育(小学校)を受けていませんので、公立中学へ入学できないこと
ホストファミリーになるのがバイリンガル子育ての最初の一歩
日本で子育てしながら長女は中学1年で、次女は6年生で英検一級に合格しました。英検攻略法や、インターナショナルスクール、米国大学留学対策については後で書きますが、今日は割と誰でもできるホストファミリーのお話から。家族全員でバイリンガルになれるチャンス!
ホストファミリーなんて、うちにはとても無理!部屋がないし、英語もできないわ!と最初から決めつけている方がほとんどですが、郊外や地方にお住いの方で、
海外に住んだことがない娘たちですが、二人とも12歳で英検1級に合格しました。
アメリカ留学中の20才の長女はスノボ、サーフィン、スキー、山登り、読書、アート、ファッション、料理が好きで、旅の計画を立てて、一人もしくは友人たちを率いて国内でも海外でも出かけて行きます。パーティーに連れて行けば、大人たちの輪の中心にいて、物怖じせずに話をしています。
私の子育ての目標は、子供たちを有名大学に入れることでも、コンクール入賞でもなく、とっさの判断力で危機を回避できるような生きる力と