突然、こども体調を崩す

今夜は、久しぶりにゆっくりできる！
次女は、お友達と外遊びをしまくって、寝てしまったのだ。

寝かし付けも、絵本を読むことから開放された～
まさに棚からぼた餅！って
こういうことか～

なんて、幸せに浸っていたのは一瞬だった！
次女の咳払いの声で駆けつけると、嘔吐している。

トントンしながら、着替えをしたり、
何とか汚れた服、シーツを洗い、
バタバタと済ませて。

嘔吐してないか、心配でいっぱいになった。
さっきの幸せに浸っていた私は一気にグレーに。
次女にも悪いことをしたようなバツの悪い気持ちになった。

誤解を恐れず言うと、
こどもって本当に爆弾みたい。
いつ爆発するか分からない。

こどもの事を分かっているようで、
親が一番理解していない時もある。
過信や期待や思い込みを
バカバカしい事だと気付かされる。

次女は、スヤスヤと寝ている。
ホッとしながらも、
しばらくは心配な時間が続きそうだ。