あこみこ
子どもが学校や幼稚園、保育園に行きたくなさそうな時どうしていますか? 体調が悪くないし、すごく嫌だという確かな理由がないけど、行きたくないな~って思う時、誰でもありますよね。 タイムリーで今朝、次女からそんなオーラ出しまくりでした。 なんとき切り抜けてみました。良かった!! 度々、そんな気配を感じることがあるのですが、私なりのルーティンを紹介します。 1.ドンと構える次女が行きたくないもんオーラを出しても、態度を変えないことが大切! 「そうなのね~(* ̄- ̄)ふ~
子供と普段どんな遊びしてますか? 最近、4歳の次女のお気に入りの遊びは「しりとり」 え!!今更「しりとり」って普通じゃない?って思われるかもしれません。 誰でも知っている「しりとり」の魅力を再発見したので、書き留めたいと思います。 1.場所・道具が選ばない車の中でも散歩しながらでもできます。 必要なのは「頭」だけ! ご機嫌斜めの時も「しりとりやろう♪」で機嫌も直っちゃいます。 2.アレンジしやすい「しりとり」に慣れてくると、だんだん飽きてきますよね。 こうなる
じわりじわりと違づいてくる長女の思春期!小学5年生といわば全然遅くない方だけど… ずっと他の子よりも飛びぬけて甘えん坊だった長女。 ついつい小さかった時の甘えん坊の長女が思い出されてしまう。思い出って大切な宝物だけど、時には邪魔になることもある。 「大丈夫?」 「大丈夫だって。なんで信じてくれないの?」 ハッとした。30年前も私と母が言った会話だったのだ。デジャヴってこういう事を言うのだ。 心配している=愛情がある→目をかけている→母親業やっている 自分のために
次女の体調もすこぶる良いので、今日は幼稚園まで歩いてみた。 運動不足になると、持病の腰痛が出てしまうので、私の体調管理のために無理やりだけど、次女を誘ってみた。 月一ペースで幼稚園に徒歩で登園は、次女にとっても気持ちよいみたい。 最初はバテバテの次女も今では、小走りで駆け抜ける。日々の成長を感じずにはいられない。私も小走りしてみるものの、息はキレギレだ。 歩いていると、車で通っていた時には見られないものを発見する。 「変なかたちの落ち葉がある~!」 「カラスって、
次女がようやく幼稚園に行けるようになった。 一週間ほど前から、鼻水、咳と風邪の症状が出て、熱はないが、万全ではない状態。幼稚園に入園して、慣れたころの疲れも出てきたかもしれない。本人けっこう元気だったが、やむなく幼稚園をお休みしていた。 こうなると、在宅ワークのありがたさを感じる。 子どもの体調はすぐに変化する。朝元気だと思っていたら、昼になるとグッタリ。そんなことよくあることだ。 急変した時にすぐに病院に行けるっていう事は何よりも安心だ。次女の寝顔見ながら、仕事をサ
次女は、根っからの野菜嫌いである。 彼女に初めて離乳食を食べさせた時、こんな赤ちゃんがいるんだと衝撃を受けた。 次女の気性の荒さも加わって、 食べたものを飛ばす、下に落とす、投げる。 レジャーシートやエプロン、どんどん武装化して防御したが、 相手もなかなか手ごわかった。 おかげで、私は投げつけた茹で卵を受け止められるだけの動体視力が養われた。 さすがにこのままではマズイと思い、育児雑誌や育児本を読みあさった。 だけど、かわいらしく花を作って、お皿に盛ったりする
いつか自分と向き合わなくてはいけないって、思っていた。 今回は、NOTEを始めたきっかけと、私のしくじり先生具合の話です。 文字嫌いな私もともと読書感想文って言うのが嫌いで嫌いで仕方なかった私。 娘たちには言えないのですが、夏休みの読書感想文をまともに書いたことがありません。 しかも、読書も苦手で、分厚い本を読んだ事もありません。 ライティングに出会うしかし、2年ほど前に何か在宅でお仕事できないかと模索中していたところ、 ネットでライティングのお仕事をいただくチャ
子どもと向き合っていて、どうして自分がこんなに怒ってしまうんだろう?っていう時ありますよね。 「イライラしないよ」って子供に言いながら、 私が一番イライラしている。 やっちゃった!ダメな母だわって自己嫌悪に陥ります。 皆さん、イライラしているとき、どうしていますか? その1、ラマーズ法私がイライラしているときにやっていること。 それは「ラマーズ法」 「ラマーズ法」って、出産のときに「ヒーヒーフ~」っていう、あれです。 イライラしているときに、気づくと、「ヒーヒ
今朝、化粧をしていたら、おでこに何か触れている感覚があった。 ゴミか髪の毛が付いているのかと思い、 必死に取ろうとしても取れない。 ようやく掴んで取り除こうとしたら、引っ張って感覚があった。 よーく見ると、それは髭だった。 しかも、長い、15㎝はある。 しかもしかも、なんと白髪だった。 おでこにも15㎝の白髪が生えたのだ。 このままたくさん生えたら、 髭ではないが、村山富市元総理みたいになってしまうんだろうか。 さすがに一応私は女だし、それだけは嫌だ。
次女は、チャキチャキしていて、負けず嫌い。 常に1番を狙っている。 2番になって悔しがる次女に 「頑張ったからみんな1番だよ。」って慰めると、 「1番、2番っていうのがいい!」って駄々をこねる。 前日、運動会に行ってきた。 他の子は、ニコニコしながら、踊ったり行進している。 次女はというと… 常に真顔でニコリともしない。 愛想のかけらもない。 玉入れをして、次女のチームが負けてしまった。 「玉入れ負けっちゃった!」 運動会が終わったって始めて発した次女
今日は、インフルエンザの予防接種を打ちに行く日。 学校、幼稚園の帰りに急いで病院に行かなくては…。 毎年、予防接種を打つ日になると、思い出すことがある。 それは長女が年少の頃のこと。 注射嫌い長女は注射が超絶嫌いだった。 子どもってみんな注射好きじゃないでしょう。 普通でしょう。 確かにそうだけど、 長女が嫌い度合いは半端なかった。 病院の壁が壊れるんじゃないかと思うほど暴れる。 交通事故にあうだろうっていうほど病院から逃走する。 親も命がけというと、大
実は6年前から細々とキャンプを楽しんでいる私たち。 幼児だった長女も気づけば立派なキャンプ女子になっていた。 ホテルや旅館に泊まるより安いという安易な気持ちで始めたキャンプ。 気付けば、キャンプが教えてくれたことはいっぱいだった。 子供たちもキャンプから学んでくれている。 ありがとう、キャンプ! これからもよろしく、キャンプ! キャンプが私たちに教えてくれたことを挙げてみた。 1.自然相手にどうにもならないことを知るキャンプで行くのは山が多いけど、とにかく天気
長女と次女は7歳違い。 次女が出産したのは長女が小学1年生だった。 妊娠する前から妹か弟が欲しがっていた長女。 妊娠したと話をしたときは、飛び跳ねるほどの喜んでいた。 もちろん妊娠中もだれよりも熱心にお腹の赤ちゃんに声をかけていた。 いざ出産という日。 待ちに待った陣痛がきたきた、この痛みだったわ。 パパは出張中で間に合わなさそう。 実家の母と長女と病院に向かい、 陣痛室へ。 長女の時もスピード出産だったので、 すぐ子宮口全開大になり、あっという間に分娩
今夜は、久しぶりにゆっくりできる! 次女は、お友達と外遊びをしまくって、寝てしまったのだ。 寝かし付けも、絵本を読むことから開放された~ まさに棚からぼた餅!って こういうことか~ なんて、幸せに浸っていたのは一瞬だった! 次女の咳払いの声で駆けつけると、嘔吐している。 トントンしながら、着替えをしたり、 何とか汚れた服、シーツを洗い、 バタバタと済ませて。 嘔吐してないか、心配でいっぱいになった。 さっきの幸せに浸っていた私は一気にグレーに。 次女にも悪いことをした
いつも穏やかに子供たちと接したいと思っているものの、 長女につい言ってしまう一言。 「勉強やったの?」 私も親から何度も言われて嫌な思いをしてきたのに、 立場を変わると、言っている。 この前、ふと娘から言われてしまった… 「ママは勉強しているの?」 ハッとした。 家事に日々疲れ果てて、学ぼうってことさえも考えなかった。 「勉強は大事だよ」って言いながら、何もしていない。 成長したいっていう気持ちも忘れかけていたかも。 そんな自分が恥ずかしかった。 娘か
どうしようもなく、子供がグズッた時ありますよね! うちの場合は、夕方でした。 黄昏泣きっていうやつです。 気力、体力も限界を超えて、超絶眠いって時のグズリって半端ない! 「こっちが泣きたいよ~」って。 「眠たいなら、早く寝ればいいじゃん」って。 こっちまでイライラしてしまいます。 こんな時、どうしてますか? 最近、こんな風に思うようにしています。 「我が子だけど、酔っ払いのおじさんが出てきたわ!!」 一昔、OLみたいなことをやっていた時に いました、いま