カール・ルイスから学ぶことが何かあっただろうか。(#011)
昨日も言ったが、うちらの世代の短距離走者のスター🌟はカールだ。
私は走るの遅いし、スポーツはするのも見るのも興味ないし、オリンピックもJリーグも高校野球も、はるか遠くの景色でしかない。
カール・ルイス
なんたって、名前の響きがいい。字づらも素敵だ。外国人がTシャツにプリントして着たくなる。
そしてなぜか、その名前の響きから、我が家で毎しゅう日曜日に作られたカレーのことを思い出す。
甘口・ハウス・バーモンドカレー・隠し味に「りんごスリスリ」がたっぷり入った・お母ちゃんの作るカレーだ。
カレーのルー・入れっす
カレルー・いっす
カール・ルイス
ごめん・カール。ヘビメタで頭振っても、中開けてツマヨウジで隅っこつっついても、あなたから学んだことは何ひとつ出てこない。しかし、好感と大きなリスペクトはあるんだ。本当だ。だから、今日のところはどうか、気を悪くせずに帰っておくれ。また次の機会に会おう。
昨日の答えは「カール・ルイス 」。
🙏((リスペクト))
追記:
カールの顔を描こうと思って、ネットで探していたら、彼が子供の頃の写真を見つけた。描き始めた。気づいた。「ああ、この子は聡明な子だ。そうか、何かに秀でている人はみんな・ふんだんな思考力・理解力を備えているんだ」人は理解できないことは行動にうつせないし、行動したとしても成果出るまで続けられない。そうか・・・。
「君から学んだことがあったよ」とカールにハガキを送ろう。