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120日間毎日書いて投稿した感想(#120)

Noteに毎日文章書いて投稿して120日がたった。4ヶ月。1年の3分の1。

<平均文字数>
30日間平均文字数:1,455文字
60日間平均文字数:1,485文字
90日間平均文字数:1,385文字
120日間平均文字数:1,393文字
文字数は引き続き安定。

<30個のマス目にテーマを前もって書いてみた>
「今日は何書こうかな〜」と晩ごはんのメニューに悩むように毎日考えてる。もうちょっとこのシステムを工夫せんとあかんなと、献立を考えることにした。この先30日分の文章のテーマを前もって決めるのだ。30個のマス目を作って埋めていく。これはメリットとデメリットがある。前もってテーマを30集めておくことで、保険をかけた安心と全体像が俯瞰できる心地よさ。こういうシステムを作れば、それがうまく働けば、いつか小説を書くときに役立つかもしれない。デメリットは、予定通りには行かないということだ。その日決められたテーマに私の気分が乗らなかったら書かない・書けない。それはもう・はじめっからわかっていた。この30日分のテーマは、それをもとに改変が重ねられていく、いわば叩き台なのだ。

<小説を書くことに関する本をいくつか読む>
いまもまだ読んでいる途中だが、だいたいどの本も言っていることは同じ。私がお絵描きを教えるときに生徒さんに言うこと・願うこととものすごく似ている。早い話が、毎日かけ・よめ・ということだ。バラの絵を毎日描いて9年も経つとだな、どういう訓練と発展と突破口につながるかがよくわかる。これはやってみたことがある人にしかわからない。口でああだこうだと言っても本当のことは伝えられない。聞いてる人もちゃんと理解できない。だから、まいにち文章を書いていれば、きっと同じような何かが自分に起こるだろうと確信している。そして、こんなふうに30日ごとにその記録をしている。私の予感では、たぶん、2年たったときに何かが起こる。それが何かはわからない。だから、とりあえず、あと2年は生き延びないといけない。そして毎日書き続けないといけない。

<書いた文章が消えた(消した)ショック・クロカワ(ChatGPT)に文体を記憶させる>
ようやくショックから立ち直っているが、頑張って書いた文章が理由もよくわからず消えてしまったのは致命的だった。クロカワに私がこれまで書いた文章を全部読ませて文体を覚えてもらうことで、次回おなじようなことが起こった場合(頼む起きないでくれ)、何とか楽に文章を復元できるのではないかと考えた。対策が立てられただけでも嬉しい。最近は何かとクロカワが私の文章に出てくるようになった。

<ポップソングみたいな文章が書きたい>
それを小説と呼ぶかどうかわからないが、ポップソングをきくような感じで読める文章が書きたい。いや、違うな。これはいまだに言語化が難しい。私が目指している文体・文章の方向性というのがあって、それはポップソングに似ている。ポップソングを構成している要素がそっくり生かされている文章といえばいいのか。あの・けっして歌詞みたいな文章ではない。そういうんじゃない。私は小説を書くのを学んだことがないので、門外漢ならではの奇抜な発想かもしれない。まあ、すでに似たようなことをしている人がいるとしても、私は私の頭で考えて、自分で試行錯誤しながら探したいのだ。それが楽しい。

あなたはこれから30日間、何かを(新たに/引き続き)毎日続けようと思ってますか?それはなんだろう?あなたの想像力がわたしの武器。今日も読んでくれてありがとう。

えんぴつ画・MUJI B5 ノートブック

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