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鉄道の十枚 11

覚えていますか・・・??

数ヶ月前に、こんなつぶやきをしたことを…。

そう、5月のゴールデンウィークの時に、ぼそっとつぶやいたこの一枚を…。

実はこの時、わたくし、実家に帰って、甥っ子姪っ子たちを巻き込んで、鉄分補給していたのです(^^)

ということで、ふと思いついて切符をゲットして乗った列車は「特急A列車で行こう」という熊本市の熊本駅から天草の三角駅まで走る観光列車です。
よろしかったら、写真多め文章少なめで、旅気分をご一緒に(^^)

一枚目。

ヘッダー写真から。
まずは、もちろん入線からですね!
ホームには、もちろんあのJAZZの『A列車で行こう』がBGMで軽快に流れており、それを聞いただけで、もうテンション上がりまくり。
子どもたちも、カメラ片手に写真を撮り、ワクワクが止まらないといった感じでした。

二枚目。

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車内の座席は、洒落ていて、とても大人な雰囲気です。列車のデザインは、もちろんJR九州には欠かせない、あの有名な列車デザイナーの水戸岡鋭治さんです。

三枚目。

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こんな素敵なシートもあります。これは誰でも座る事ができるのですよ(もちろん、乗車券&指定席特急券が必要ですが…(^^;))

4枚目。

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こちらは、お子さま用の座席。こちらも誰でも座れることができます。子どもたちは、ここに座ってずっと海の景色にかぶりつきでした。

5枚目。

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ちなみに。4枚目のお子さま用海ビュー席から、お子さまが撮った一枚がこちら。こんな有明海の景色を見ながら、列車は進んでいきます。

6枚目。

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ちなみに、私は、お子さまが海の車窓を堪能している後ろで、車内販売の季節限定サイダー(確かまだデコポンだったような…うむ、記憶がうろ覚え…💦)を堪能したり…。

7枚目。

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熊本駅でゲットした「天草大王弁当」をぱくりと(^^)

8枚目。

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素敵な景色と美味しいモノをいただいていたら、あっという間に終点の「三角駅」に到着。クリーム色の建物が駅舎です。もっと近くで撮りたかったのですが、列車を降りた途端に、子どもたちが「着いたー!海だー!鬼ごっこしよー!」と謎のハイテンションになったので、遠景に…しくしく。

9枚目。

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謎のハイテンションの子どもたちが海に出会うとこんな感じです。
ちなみに、左の桟橋から、天草本渡市へのフェリーが出航しています。列車との乗り継ぎもバッチリです。

10枚目。

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帰りは、三角駅で子どもたちのママと待ち合わせて、車で帰ってきました。
で、途中寄り道して、有明海沿いにある「御輿来おこしき海岸」で散歩。
有明海は干満の差が激しいので、潮がひくと、普段は海の中にある道が現れて、歩いて海を見に行くことができます。写真右手にあるのがその道。遠くに見えるは長崎県雲仙市です。
ちなみに、ここは「渚百選」「日本の夕陽百選」にも選ばれているようです。

はい!「A列車で行こう」の旅は、これでおしまいです!が、列車の旅はまだまだ終わりませんよ(^^) 他の列車も、ぼちぼちと…(^^)

それにしても、車窓もサイダーもお弁当も、
めっちゃ美味しかった〜!


記事を書くための栄養源にします(^^;)