痩せることに抵抗した日々
言い訳乙
って言われるのを恐れず書くぞ!笑
旦那さんと付き合い始めてからこの方、体重計に乗るのを辞めていました。
大体1年半?
えぇ、順調に肥えましたね!
大体15キロくらい!?
幸せ太りもあるものの、自然に過ごしたら私ってどうなるだろう?が知りたかったんですね。
で、『痩せることへの抵抗』ってなんじゃいって感じなんですが
私は「そのままのアナタでも素敵だよ」って発信したかったんです。
美容体重とかシンデレラ体重とか言われるけど
素敵な女性に太ってるも痩せてるも関係ないって心から思っているし
私自身も太った自分を醜いとは微塵も思っていません。
自分の本心を聞けなかった昔は、かっこいい人・見た目が好みの人とばっかりお付き合いしてきました。
その人たちに気に入られるために、太っている自分は決して認めてはいけない存在でした。
でも、旦那さんと深い仲になっていくにつれて
髪がない自分も太った自分も受け止めてもらえる体験を通して
「私の体ってなんだろう」って考えるようになりました。
誰かのために
世間のために
社会で認められるために痩せる
のではなく
初めて「自分はどうありたいか?」を軸に体について考えるようになりました。
「痩せなきゃ!」って自動的に考えていたのをストップさせていたんですね。
なんで痩せたいのか?をキチンと考えてから動こうと。
鏡を見た時の自分の感想は
「強そうだな〜!」でしたが「強いのは何が悪いんだ?」って問いかけます。
「女が強いのはダメだろ」
って出てくるんですけど
なんで?ってなりません?
私強い女好きなんですよ。
ドロヘドロの能井とか
現実ですごい鍛えてる女性も好きなんですよね。
華奢〜な体に割れた腹筋じゃなくて、しっかり上腕二頭筋とか背筋とかある女性大好き。
でも、自分はダメなんです。
自分にはダメ出しするんですよ。
ってことは
華奢でか弱くない私=愛されない
って方程式が出来上がってしまってるんですよね。
しかもいま起こってる現実は違うんです。
だって旦那さんは「痩せないで〜泣」って言ってくれる訳で。
ココロの癖って厄介です。
なんで痩せたいのか自分でも分かってないんですもん。
こんな風に自己否定しているのも、掘り下げないと分からないんですよね。
で、結論どうすることにしたのかと言うと
ゆるゆるダイエットを始めます。
痩せても痩せなくても「自分は大丈夫」と思えたから。
自分が「これがカッコいいな〜!」と思うシルエットを目指したいから絞ります。
個人的には、この「自分がこの姿だったら満足だ」という軸が何より大事だと考えています。
痩せなきゃ愛されない
痩せなきゃダメだ
痩せてなきゃ認められない
って理由で動き出すのとそうでないのでは、心の健康に雲泥の差が出ると思うから。
と言うことで、ako痩せる宣言です!
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