劇団ここから 小劇場公演 「明日、晴れたら、縁側で」が終了しました。 前回の本公演「お勝手の姫」ではスタッフとして暗躍しつつ、なんで私は袖で小道具を弄ってるだけなんだろう...舞台にいないんだろう...と歯がゆくて悔しい気持ちだったのもあり、今回の稽古始まりには意気揚々と臨みましたが 尻すぼみになってしまったと感じてかなり反省しています。 この稽古期間は自分の人生の中で動きがとても多い時期で、稽古が始まると同時期に就職をしてガッツリ働いたり、はたまた教習所に通ったりしなが
ハマった曲を一定期間何度も聞き続けるクセがある。 今はあるバンドの、決まった数曲を毎日聴いてる。北上のススメ って曲があって、それが流れるとなんかよくわからない気持ちになる。 東京で働きたい。 最近だれかに会うたびこう言ってる気がする。 東京に住みたい。 でも本音を言うと東京に住むのは嫌(アレ?)。何回か東京の色んなところに行ったけど、ああここには住めないな住みたくないなって何回も思った。ただ日本の文化の中心で、自分の好きなものの最終終着点が東京だと思うから東京に
2年弱前から所属している地元劇団の公演にはじめて出演した。 演出をしてくださった鷹居さんとは何度もお会いしていて、がっつり話したことはなかったけどなんとなく、雰囲気が好きだなと思ってた(いまはなんとなくじゃなく好き)。他劇団の役者さんから過去に作演出された作品のお話も聞いて、めちゃくちゃワクワクしていた。 顔合わせの時「台詞がいっぱいある役がいい」みたいなことを言ったのをなんとなく覚えている。稽古期間中は何度も後悔したけど(笑)その時の本心だったし、言って良かった。
恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を読みました。 寝る前に何か物語を読みたい、表紙がきれいで、どうやら音楽の話らしいからとっつきやすいかなと軽い気持ちで文庫本を手に取った後にそれが「上巻」であることに気づき、結構長いんだと少し萎えたけど(笑)最後までじっくり読み込みました。少し難しい言葉や言い回しも出てきたので、辞書を引きながら毎晩少しずつ。 作中に出てくる曲を聞いてみたり、展開に涙したり驚いたり感動したりしながら、だんだん世界に入り込んでいきました。こんなにじっくり小説を
Netflixで最近配信開始した、「彼らが本気で編むときは、」を観たので感想を書きます。 メモ的な感覚なので、ネタバレなど結構あると思います。 【演技について】 まず特筆するべきは生田斗真さんの演技ですよね。体つきわりとしっかりしているし、そんなに作りこんでいない感じなんですけど、登場人物の中でリンコさんがいちばんおしとやかで綺麗で美しい。なぜだ...?仕草や表情をたくさん研究されたんだろうなあと思いました。 そして私、昔から超手フェチなのですが、手のカットあったじゃない
はじめに 映画は人並みに観る程度なので素人です。率直に感じた事を記録として書き出していきます。つたない部分もあるかと思いますがご容赦ください。 今日、ミッドサマーを観てきました。 ここ最近本当に気になって仕方なかったので、劇場に観に行けて良かった。 街中は人が少ない印象でしたが、映画館は春休みなのか?大学生ぐらいの若い人で混雑していた気がします。広いシアターが結構埋まっていました。 サンドイッチとコーラを購入してシアター内へ。14時ちょうどにスタートの上映で、お