投資信託
投資信託とはファンドのことです。
ファンドとは基金、資金のことです。
投資家(Limited Partner)から集めたお金を運用者(General Partner)が投資運用します。
投資信託の中でも上場している商品を
ETF(Exchange Traded Fund)といいます。
はじめて登場したETFは1990年カナダで、
1995年に日本でも商品となりました。
ETFは指数への連動を目指すインデックスファンドが有名です。
インデックスファンド運用の歴史は1970年代、
ウェルズ・ファーゴ・バンクが年金基金向けに始めたのが初めてです。
ETFの種類は株式、債券、コモディティ、REITがあります。
アクティブ型ファンドやインデックス型ファンドと比較して、
ETFは個人でもネット証券から簡単に購入できるため、
ETF運用の割合は年々上昇傾向です。
国内ETFの本数も200を超えてます。
個人投資家の資産運用の割合も今後高まると予想します。