見出し画像

プレゼンテーションのコツ

プレゼンテーションの心得3点を纏めます。

1.プレゼン(会話)は聴き手への共感が100%
ここをつかめばあとはいずれ何とかなる。
2.聴き手分析は自分ひとりでできるものと思わない
時間をかけて聴き手分析をしたとしても、
共感ポイントが他人と異なることが多い。
聴き手分析は共感能力高そうな当事者に聞いちゃえば良い。
3.プレゼンは指摘を受けたときのほうがチャンス
指摘された通りに直すことで、
相手を共同プロジェクトの一員にひきこめるチャンス。
プレゼンを活用して仲間を増やす。

■プレゼンのために考えておくこと
プレゼンの目的とゴールを決める。
聴き手は誰?
聴き手は何を知っている?
聴き手は何を知らない?

聴き手に心理的不安がある場合、
プレゼンの言動に注意する。
聴き手を具体的に区分し、
聴き手に伝えることを決める。
理念、価値観、志への共感の姿勢を示す。
聴き手の不安を払しょくし、期待を示す。
最初のプレゼンは、聴き手迎合で良いのではないかと考える。
施策は後のフォローでなんとかなる。
聴き手の疑問は抽象的な問いが多いが、
納得感のあるメッセージを出すために具体的な問いに分解する。