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季節のものを追いかけて「多古」

食べ物が美味しい季節です
今の季節でしか味わえないもの
野菜、根菜、果実
様様です

直売所や道の駅に行ったり
友人や畑の方からいただいたり
季節の産物のオンパレード

道の駅多古「あじさい館」に「多古米」を求めて


「多古米」を求めて

9月に行ったときは新米入荷前日でした。
カラぶってしまい残念
昨日は出直し多古町でした

「多古米」
千葉県は「長狭米」「夷隅米」「多古米」が3大名柄だそうです
土壌や水、気候などにより、それぞれ特徴があるんでしょうね
我が家も農家さんから玄米で買って食べていますがそれはそれで美味しいんです
で、
ちょっとお世話になった方々に新米を送ろうと出かけたのです


「多古米」コシヒカリ3㎏は自宅用に
(違いをチェック出来るんだろうか ワタシ)

それぞれの農家さんのたくさんの品ぞろえの中を
「コシヒカリ5㎏」をそれぞれに送品した

お米少し値が上がった?
そもそも米は農家の方が種まきから始まり、田植え、天気具合に一喜一憂し、暑い中を草取りや水の調整し、初秋に(この辺りでは)刈り採る。
それに付随する労力や気苦労は並大抵のことではない
多少値が上がっても文句は言えないかな~

我が家はお米大好きです
パンは月に2回程度
炊きたてを「ハフハフ」しながら、紅鮭の焼いたのと味噌汁があれば一番

「ヒラタケシメジ」150円は安っ”
うどんの汁用


「小茄子」は帰ってすぐにミョウバンを入れて塩漬け
味見をしたら、皮が柔らかく「ウマツ」



里芋

里芋は当たり外れが多く、たまに「ザクっ」にはがっかりする。
カボチャも同様
からみつくようなねっとりした食感がいいね

いただきものの旬彩たち


小糸在来の枝豆は甘く、香りが良い
我が家の自家製味噌はこの「小糸在来」の大豆を使っている


富有柿


「柿なます」


栗ご飯を炊いた


いただいた大根の間引き菜は
ごま油と少々の唐辛子で炒めて

庭の紫蘇の実


庭で採れた穂シソ


穂シソは出汁醤油につけて数日
熱々白飯にかけて、プチプチ感が食そそるよ

サツマイモ

サツマイモ「紅はるか」


レンチンしてフライパンで
バターと砂糖をからませた

過ごし易くなったかと思えば
夏日も何度かあった
10月も残り少ない
今朝、電線に並んで10羽余りの小鳥がさえずっていた。

明後日、衆院選です。
選挙が近くなると
日頃親しくもない方に「⭕⭕党にいれて」なんてお願いされる。
選挙ってなんなん?
嫌いだ👅
選挙カーで名前を連呼するのもやかましい

鳥たちの声は爽やかで心地良い

ヘッダーの写真は道の駅多古「あじさい館」前のコスモス畑
見頃です(10月24日撮影)










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