愛猫シマとハナマメが。
シマちゃんが・・・
私の苦手な生き物を愛猫シマ(13歳♂)が連れてきた。
シマは1歳の頃我が家にふらりやってきて、そのまま家族になった。それまでは放浪してあちこちでご飯を頂戴していたと思われる。
なので、今でも外歩きをする習慣が続いている。
猫が苦手な方もおありだろうが、そこはごめんなさい・・・
へ~ちゃんを連れてきた
虫へんにウかんむり。ウの中にヒ。これな~んだ。
私はこの長~い生き物が苦手です。だから話題にするときには「へ~ちゃん」 と呼びます。
漢字で書いてもぞわっとするし、テレビでたまたま見てしまったときは・・・大音響が鳴り響くのです。家族は辟易します。
先日のお盆の明け方、シマちゃんが鳴き声と共に帰宅。私は寝ぼけ眼でサッシを開けて家に入れた。
そしてまた自室に戻って朝まで寝た。
ハナマメが~
起きて居間に行くと4月に保護猫から我が家の猫になったハナマメがテーブルの下で何やらじゃれている。
ん・・・おもちゃの切れ端の紐?それにしては太い。何?と近づいてみた。
う・う・動いた?ぴくり・・むくっと・・・
へ~ちゃんだと認識したのと絶叫がほぼ同時だった。
ほの暗い明け方、咥えていたのに気づかなかったのだった。
それをハナマメがおもちゃにしてじゃれていたのだ。
あとはツレの出番ですよ。
新聞紙に載せて側溝に置いて来たとか。
憎くはないけどながものは苦手です。
真夏の怖~い出来事でした。
暑さはまだおさまりませんが、秋の虫が鳴き始めました。
皆様ご自愛を。
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