あっこ

在宅仕事人。独身生活が長い。言葉で何かを表現したい欲求が強め。

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在宅仕事人。独身生活が長い。言葉で何かを表現したい欲求が強め。

最近の記事

最近の手帳の絵日記化に辟易ぎみ。手帳は本来、Instagramなどで「書きました〜」と公開するものではない。手帳は小型でシンプルなものにスケジュールを鉛筆で書く。マスキングテープやシールなどは一切貼らない。雑記用として手帳とは別にノートを持つ。

    • 新作を企画中

      • 映画やドラマや本などのタイトルに、カギカッコつけてくれない人が多いから、読んでいて戸惑うことがある。

        • いつものSNSのサーバーがおかしくなってる。

        • 最近の手帳の絵日記化に辟易ぎみ。手帳は本来、Instagramなどで「書きました〜」と公開するものではない。手帳は小型でシンプルなものにスケジュールを鉛筆で書く。マスキングテープやシールなどは一切貼らない。雑記用として手帳とは別にノートを持つ。

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          捨て活日記 空き箱を捨て、ハンカチを捨てられない話

          もらいものの菓子の箱や、マスクの箱を処分しました。 (コロナ禍はおさまった感があるけれど、マスクはまだ手放せないですね) 空き箱を捨てたくらいで「捨て活」と称していいのか? そんな疑問もありますが、いいんです! おおらかにまいりましょう。自分の決め事で自分の首をしめるのは良くない。 「1日1個、捨て活するぜ!」という決め事がそもそも自分的に大丈夫か、という話にもなるわけですが……。 捨てるものの選定に少し時間がかかっている事実は確かにあります。 季節の変わり目なので

          捨て活日記 空き箱を捨て、ハンカチを捨てられない話

          朝活日記 晴れ着を着る日の巻

          11月某日 休日だが早く起きて朝食の支度。甥の結婚式に出かけるからだ。 生まれた頃から見守ってきた甥の結婚。めでたい。伯母として感慨無量……かというとそうでもない。 私は結婚式の過剰な演出が苦手だ。それは私が独身生活を長く送っている理由のひとつでもある。これから先、私が万に一つの奇跡を得て結婚するなら、役所で婚姻届を出し、挨拶すべき人々に挨拶し、友人たちと酒を酌み交わして結婚式の代わりとしたい。 私の個人的な心境はどうでもいい。とにかく甥の結婚式だ。おめでとう。祝いだ

          朝活日記 晴れ着を着る日の巻

          大きなバッグを持つと中の物が増えて重くなる。ポケットがたくさん付いてるバッグを持つと何をどのポケットに入れたか忘れてしまうし、中身を別のバッグに移すときポケットをひとつずつ確かめる必要が生じる。

          大きなバッグを持つと中の物が増えて重くなる。ポケットがたくさん付いてるバッグを持つと何をどのポケットに入れたか忘れてしまうし、中身を別のバッグに移すときポケットをひとつずつ確かめる必要が生じる。

          捨て活日記 傘の巻

          傘はコンビニで買えちゃうお手軽な品が多く出回っていますが、お手軽ゆえに壊れやすいってこともありますね……。 かといって高価な傘を買っても、10年も使わないような気がします。買ったことがないからわかりませんが。 とにかく今日は傘を処分します。 ごみ回収日に傘をそのまま出しても、回収してもらえないんですよ。「分別しろ」ということらしいです。 だから布の部分をハサミで切り離して可燃ごみの袋に入れ、金属の骨を資源ごみ回収の日に出すことになります。 「捨て活」を始めてから、ハ

          捨て活日記 傘の巻

          妄想劇場 東京湾で踊る

          「レインボーブリッジ封鎖できません!」 「青島くん、泣きごと言ってる場合じゃないの。ここは東京湾よ。あいつを呼ぶのよ」 「ちょっと待ってすみれさん! ゴジラでは橋を封鎖どころかぶっ壊すことになる!」 「だいたい、どうやってゴジラを呼ぶんですか?」 「真下くん、ここはあたしに任せて。るーるるる! るーるるる!」 「すみれさん……ここは東京だよ! キタキツネはいないんだ! 室井さん助けてくれぇ〜」 (この駄文はドラマ『踊る大捜査線』および映画『踊る大捜査線』シリーズとは何の関係

          妄想劇場 東京湾で踊る

          捨て活日記 母の捨て活の巻

          先日、母が自分の衣類の整理を始めました。そして古い衣類をいっぱいに詰めたゴミ袋が3つ出現しました。 母は物を捨てたがらない昭和初期生まれですから、私が「着ないなら捨てたら?」と言うと抵抗するタイプだったのですが。 今年のお正月にちょっとしたケガで入院した母は、まあ年齢も年齢ですし、退院後はサプリメントの「定期お届けコース」といったものを解約したり、不要なものを処分したりしています。 昨年、親戚の訃報が続いたことも影響しているのかもしれません。少なくとも私は影響されました

          捨て活日記 母の捨て活の巻

          妄想劇場 御用だ御用だ

          「火付盗賊改方、長谷川平蔵である! 神妙にお縄を頂戴せよ! 逃げるか! 待てい!」 「御用だ御用だ!」 「御用だ御用だ……ちっ。長谷川様がフルネーム名乗ってる間に賊が逃げちまったよ」 「いいかげん気づけよなあ長谷川様も」 (この駄文はドラマ『鬼平犯科帳』とは何の関係もありません。ただの視聴者の小さな妄想を文字化したものです)

          妄想劇場 御用だ御用だ

          妄想劇場 現場に急行せよ

          「事件は現場で起こってるんだ!」 「青島くん、われわれ警察は事件が起こった後に呼ばれるのだよ。いま起こってる最中の事件をかぎつけて現場に急行できるのは超能力者ぐらいだな」 (この駄文はドラマ『踊る大捜査線』および映画『踊る大捜査線』シリーズとは何の関係もありません。ただの視聴者の小さな妄想を文字化したものです)

          妄想劇場 現場に急行せよ

          妄想劇場 葵の御紋

          「この紋所が目に入らぬか!」 「そんな大きなものがこの目に入るとお思いか!」 (この駄文はドラマ『水戸黄門』とは何の関係もありません。ただの視聴者の小さな妄想を文字化したものです)

          妄想劇場 葵の御紋

          最近の「みんな大好き」という言葉にこもる非多様性。

          最近の「みんな大好き」という言葉にこもる非多様性。

          手帳術と呼ぶほど立派ではない手帳の話

          子どもの頃、父が取引先の営業担当者から貰った手帳を私にくれました。カレンダーや手帳は買うものではなく貰うものだった時代です。 それが「能率手帳」だったんですね。今はNOLTYというブランド名になっていると思います。 子どもの落書き用にするにはあまりにも立派な、レフト式のウィークリー手帳。ユーザーへの細かい配慮が随所に施されています。これをきっかけに私の手帳フェチへのドアが開きました。 しかし毎年の手帳を自分で買うようになるまではブランクがあったし、自分で納得できる手帳の

          手帳術と呼ぶほど立派ではない手帳の話

          カバンの中身

          アネロの四角いリュックを常用しています。マチが12cmくらいの薄型。 その中に、物をぎっしり詰めずに、スカスカにしておくのが楽ですね。背負ったとき軽いし、物を出すとき「どこだっけ!?」と焦るのを防げます。 とはいえ物がいろいろ入ってますね……。こまめに見直して不要な物を出すように努めています。 必ず入れる物は 財布 小銭入れ 目薬 手帳 メモ帳 たたんだ買い物袋 ハンカチ ティッシュ iPhone iPhoneの充電器 といったところ。 財布は長財布。小さい財布に変え

          カバンの中身