捨て活日記 母の捨て活の巻

先日、母が自分の衣類の整理を始めました。そして古い衣類をいっぱいに詰めたゴミ袋が3つ出現しました。

母は物を捨てたがらない昭和初期生まれですから、私が「着ないなら捨てたら?」と言うと抵抗するタイプだったのですが。

今年のお正月にちょっとしたケガで入院した母は、まあ年齢も年齢ですし、退院後はサプリメントの「定期お届けコース」といったものを解約したり、不要なものを処分したりしています。

昨年、親戚の訃報が続いたことも影響しているのかもしれません。少なくとも私は影響されました。それで今はこうして「捨て活」に走っているんです。

これから大変だなと思うのは食器類の処分です。使っているのはほんの一部、なくても困らない皿や茶碗がたくさんあります。

しかし母が衣類の処分に動いてくれたのは良かった。千里の道も一歩から、です。

こんながらんとした部屋に憧れる。

いいなと思ったら応援しよう!