【ホロスコープ考察】カルミネート天体とドミナント表
ホロスコープの絵を描いている。
今日はドミナント表とカルミネート天体の話。
はるなっちがカルミネート天体について綴ってくれた。
MCに一番近い天体=カルミネート天体
ワタシは月。で、真横に木星がいる(タイトに合)。
月のカルミネートは
木星のカルミネートは
月に木星がタイト合のため、木星の意味も半分ぐらいくっついてくるかなーと勝手に思い中。
では、これを数値であらわすとどうなるのか。
ドミナント表ででてくる。
ドミナント表は遺伝子検査と同じ。
天体の能力を0〜5程度に分類、機械的に点数化したものだから。
東京大学卒=クラスS=+5
東京都大田区田園調布出身=クラスS=+5
フォロワー数5,000万人=クラスSクラス=+5
みたいなものというとわかりやすい。
ワタシのものは穏やかな感じだが、またしても土星先生の壁が立ちはだかっているのがわかる。
0点である。
カラーホロスコープでも土星は0点だった。こちらは天体をどうみているかという主観要素が強いものになる。
統合すると…
ワタシの中で土星先生は別世界の人なんだろう。
180度違うから「ん?」になるんだと思う。
嫌いという感情ではない。火星も同様かな。
火星はクインタイルやバイキンタイルなどのマイナーでは出てくる。地味に関わってはいる印象はある。
そう。自分の火星の使い方は一般的な人と若干違うんではないかとも思っていたりする。
カラーホロスコープやドミナント表、ディスポジター図。
総合するととてもおもしろい。だから、ホロスコープに興味を持った人は全部やってみよう。
ドミナント表は以下サイトで出せるのでチャレンジ。
ホロスコープを出力すると
dominants
というタブがあらわれる。
ここをクリックするとドミナント表がでてくるよ!
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