しっぽ絶品!いただきました💓
今月のえんぴつで名画_φ(・_・
昨日の教室で描いた模写のビフォーアフター。竹内栖鳳の「班猫」です。
お教室に行く前に、読売ランド前駅近くのアジアン料理「ムビリンゴ」さんへ。
そのムビリンゴさんで8/7まで開催中の私たちの模写の展覧会。地元タウン誌の方が取材をしていただけるということで行ってきました!
この件はまた後日。
その後のランチから電車の移動中はお教室仲間ぼりちゃんと女子トーク♫
そこで改めてえんぴつで描く事についても語っちゃいました!
その時の心理状態がえんぴつの線に現れるよね、という話。
忙しくて落ち着かなかったり、何か心に引っかかる事があったり悩んでいたり。そりゃあ色々あります。
そのままの状態で線を引くとそれが出てきます。
特に先生には一目瞭然です!
私も過去に指摘された事があります。いつもと違う、と。先生はカウンセラーですか?!というくらいドンピシャです。
心静かに。
作品に取り掛かる前に行う準備運動の線引きは、手のウォーミングアップと共に、心のウォーミングアップでもあるのです。
線をひたすら引くことで、ざわついた心が段々と鎮まります。禅に通ずるものを二人とも感じていました。
今回もそのウォーミングアップをしてから描き出しましたよ。
まずは先月の絵から。
かなり描けてきたので、細かな修正がメイン。背骨から尻尾まで繋がるように。先生のアドバイスでうまくいきました!
よく見ると白い部分も毛を描いてありますよ。そこも背骨や肩甲骨を意識して描きました。
「尻尾の先っぽが絶品!」と嬉しい言葉を先生からいただきました。やったー!!
\(^o^)/
加えて「完成間近」とのお言葉も。
最後は「目」と決めています。
どんな猫ちゃんとご対面となるかな?