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やりたいことを5つあげるなら?
こんにちは。
#自分を振り返る30の質問 、5日目。今日は『やりたいこと5つ』を考えていきます。
1 子ども理解の考え方を分かりやすく図式化したい
最近一番やりたいことです。
保護者にとっても、保育者にとっても、子どもを理解するって難しいことですし、これが絶対正解!という答えがない分自信をもてずにいる方が多いと思います。
私も同じです。
その子と接する間、ずっと考え続けて、トライ&エラーを繰り返しています。
その中で、自分なりの枠というか、フレームができている気がしています。
導かれる答えは子どもによって違います。
でも、基本的な考え方というか、どこを見るのかという要素がある程度分かっていると、子ども一人ひとりを当てはめてみることで、理解を深める手助けになるんじゃないかと思うんですね。
数学の公式のような。
導き出された答えは、あくまで予想、仮定です。
絶対の答えが出てくるわけではありません。
仮定の答えを下敷きにして、本当にそれで合っているんだろうかと子どもの姿と照らし合わせてみることで、子どもの理解が深まります。
合っていれば、その子の他の姿でも、同じように考えてみることで分からなかったことが分かるようになる。
合っていなければ、自分が見ている子どもの姿は表面的なもので、実際の子どもの思いはもっと違うんじゃないか、という理解になります。
子どもの理解はある程度経験が活きてくると思うので、自分のこれまでの経験をシェアするという意味でも、何かしら形にしたいんですね。
頑張ってみたいです。
2 子どもの自己肯定感を上げる工夫をシェアしたい
私自身、自己肯定感が低いです。
振り返ると子ども時代の経験が影響しています。
自己肯定感が低いことでずっと生きづらさを抱えてきていて、それをなんとかしたい!と考えて、勉強したことで理由が分かりました。
だからこそ、自分のような経験をする子どもが減ってほしい、と思っています。
もう、めっちゃくちゃ辛い。
生きていることがそもそも辛い。
そんな気持ちで生きていくって、苦行でしかない。
子どもと関わる中ですでに生きづらそうな思考を身につけているのを見ると、なんとも切ないような、悲しいような気持になります……
いや、必ずしも私のようにはならず、この先の成長で変わっていく可能性もあるんですけどね。
ある程度年齢が上がってから、自己肯定感の低さを改善することもできるんでしょうけれど、私自身、まだまだ改善できていません。
年齢は早い方がいいです。
絶対、いいです。
大人の意識が変われば、子どもの自己肯定感を自然に上げていくこともできるはずなので、生活の中に取り入れられる自己肯定感の上げ方をシェアできるよう、考えていきたいです。
3 ストレスの少ない生活を送りたい
ちょっと漠然としているんですが、日常生活でスルーしていても、自分にとってストレスになっていることって結構あるなと。
塵も積もれば山となる。
小さなストレスが重なっていくことで、精神的な疲労は増えていきます。
疲労が増えるとネガティブ思考も増えますし、自己肯定感も下がりますし、さらに疲れます。負のループです。
全くストレスのない生活は難しいと思うんですが、とにかく、できるだけ少なくしたい!
最近では、睡眠の大切さを再認識しているので、睡眠に関するストレスをなくしたいです。
変な夢ばかり見るので、それなりに寝ているのに、なんだかすっきりしなくて損した気分になるんです(笑)
4 筋力をあげたい
そこそこ、筋力はあると思います。
保育士は肉体労働ですから、子どもと追いかけっこしたり、泣いている子が落ち着くまで抱っこしたりと、日常的に筋肉を使っています。
それでも、日々、衰えている部分もあるんですよね……
シルバーヘアで颯爽と歩く方を見かけると、なんて格好いいんだろう!と見惚れてしまいます。
加齢を嫌だと思うほどではないんですが、できるだけ自分でできる範囲を広くしておきたいですし、姿勢良く、凛と立つ姿に憧れがあるので、そのためにも筋力大事!
ただ、筋肉がつきにくい体質なのか、単純に筋トレが足りていないのか、なかなか思うように体が変わらないんですよね。
筋力、あげていきたいです。
5 自分と仲良くしたい
これまでの内容とかぶっているというか、先に挙げた4つは、どれもここが根っこかなと思います。
自分と仲良くしたい。
インナーチャイルドとか、内なる自分とか、呼び方はいろいろあると思うんですが、自分のことって分かっているようで分かっていないんですよね。
本当に自分がやりたいことを無視して、他人からの評価だとか、体面を気にして行動することで、かえって自分に自信をもつことができなくなっている。生きづらくなっている。
もっと自分のやりたいことを知って、自分に正直になることで、もっと楽しく生きられるんじゃないか。
その可能性に気づかせていただいたので、生きづらさを抱えてきた数十年を清算して、楽しく生きられるようになりたい。
やりたいことやりたい。
noteを書くようになったのも、自分のやりたいことを知るため、表現するための方法の一つなんだろうなと感じています。