遠慮する私をやめたい
おはようございます。
#書く習慣 #30日チャレンジ 3日目は『今一番やりたいこと』です。
このお題を見て、やりたいことがいくつか浮かんできました。
保育士としてやりたいこと
保育の知識を活かしてやりたいこと
インテリアでやりたいこと
自分の体についてやりたいこと
知識を得るためにやりたいこと
推しのことでやりたいこと
一番ってどれだ?
どれも自分の好きなことに関わる内容で、どれもすぐできることではない。何か月、何年と時間がかかること。
その中での一番?
何を基準にした一番??
基準って難しいですね。
やりたいことは、自分が成長し、変化していくことで、求める形が変わっていくものでもあります。すぐできるものに変わるかもしれないし、一生かかっても無理ってものになるかもしれない。
変わった先で、きっと優先順位も変わっていく。
変わり続けていくものに対して、『今』を切り取って優先順位をつける。
仕事では当たり前にやっていることです。
締め切りがあり、他の人も関わることであり、優先順位をつける基準を明確にしやすい。
でも、自分しか関わらないことで、これという締め切りがあるわけではない。やらなければ、誰かに迷惑をかけるようなものでもない。
ぐるぐると考えながら、とりあえず書き始めて、書きながら考えようと決めました。
結論。
今一番やりたいことは
『自分がやりたいことに遠慮しない自分になること』。
仕事や自分の体調など、やりたいことと、やらなくてはいけないことのバランスは取らなくてはいけないことです。
でも、遠慮ってする必要ないな、と思ったんです。
誰かの迷惑になるわけでも、嫌な思いをさせるわけでもない。ただ自分がやりたいと思うこと。遠慮をする要素ってないはず。
なのに、気づくとなんだか遠慮している自分がいる。
いませんか?
「私がこんなことやりたいなんて……」
「でも、自分の部屋って思うとなぁ……」
「いや、自分がこんな風になりたいとか、鏡見て言えって感じか……」
いくらでも浮かんできます。
誰に、何に対しての遠慮なんでしょう。
遠慮……自己卑下、とも言える感覚ですね。
私にとって非常に馴染みのある感覚で、当たり前のように浮かんでくる言葉たち。だからといって、私を楽しくさせてくれることも、幸せにしてくれることもない言葉たち。
そんな言葉を、当たり前に自分の中に置いておく理由ってあるのか?
ないな。
自分がやりたいと感じたことは、遠慮も、自己卑下もせず、「やりたいならやろう!」と思える自分になる。
今一番やりたいのは、自分に遠慮しない自分になること。
書いている間も、「いやでも……」「私がこんな……」という言葉がどんどん沸いてきています。先は長そうです。
でも、なれたら、きっと毎日が楽しい。
今日を第一歩としたいと思います。
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