【トンネル栽培のトンネル作り】農家見習い3日目奮闘記
枝豆の発育に欠かせないトンネル栽培。
親父曰く“トンネル栽培すると生育が2週間早いということで空気が大事“ということ。
まだちょっとピンとこないがここ辺りはいずれわかってくるだろう。
本日のミッションはへごさし?という作業らしいが、要は下記画像の棒を畑にさしてトンネルにしていくのだがこれが揃えるのが難しい。
大体15㎝〜20㎝くらいが目安みたいだが。
等間隔に同じ高さにするのが、場所場所で土の硬さによってさす感覚が変わるのでコツが中々掴めない。
さしていく間隔としては、種を蒔いた穴三つ飛ばして右側をさしていき左側を少し斜めに傾けるておく。
左側は斜めにならないよう縦にぐいっとさす。
これは文章ではわかりにくいので、いつか動画にしていきたいと思います。
深すぎると枝豆が育つとビニールに当たるらしく、浅すぎると強風で倒れるみたいだし…
結局は場数だとは思うが、データをとりたい個人的には2〜3㎝くらい硬い土の中に入れる感覚がちょうどよく感じた。
さし終わった後は親父が微調整してくれたが、
うまく掴めずこの日は終了した。
一人前の農家の道のりはまだまだ長いが、めっちゃ楽しいっす。