窮すれば通ず
今やらなきゃならないことをリストアップしてみたら、本の原稿、論文、研究計画など、ほとんどが文章を書く仕事ばかり。それぞれテーマが違う上に、大半が日本語だが、英語で書かなきゃならないものもあったり、脳みそが沸騰してしまいそう。しかも、どれも締め切りが今月末周辺であったり、すでに第一締め切りが過ぎているものもあり、行き詰まってきた。(第一締め切りとは、僕が都合よく先の締め切りを解釈しているだけで、、、甘えである。)
ただ、このnoteもそうだが、いろんな文章を書いていると最近それなりに楽しくなってきている。基本は筆不精なのだが、毎日すこしずつ書いていると、言葉も出やすくなりこれまでよりスラスラとテキストが出てくる感覚を感じるようになった。それは結構意外だった。とはいえ、書かなきゃいけない原稿は一向に減らない。書いては書き直してと、三歩進んで二歩下がる状態である。
実際に書いていないときにも、文章構成を考えていても終わりが見えてこない。もうお尻に火がついている。もう少し書き続ければ突破口が見えてくるだろうか。そう信じたい。早く終わらせたいけど、まだまだ道は長い気がする。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?