東京カテドラル聖マリア聖堂に行ってきました。
私は、今年は小説を書くとnoteで公言したのですが、色々の所用があって、いまだ書けていません。このままだと書く書く詐欺と言われかねないので、いよいよ重い腰を上げてみようかと思いました。でも、まあ、書けるのは、たぶん、お正月期間中かなあと思っていますけれど・・。
そのためには、設定している書き始めの場所を訪ねるのが一番いいに違いないと、先週、聖マリア聖堂を訪ねてみました。
遠い昔、丹下健三氏設計のこのカテドラルを訪ねたことがあって(その時は、建てられて間もない新しいカテドラルでしたが)、今訪ねてみると、昔のままに、堂々とその威容を誇って立っていました。半世紀は優に超えているというのに、遜色なくそこに立っているという事に、少々の驚きを感じました。凄いですね。
私の小説は、たぶん、そこを訪ねる男女の話から、始めてみようかと思っています。だから、何しろ、聖マリア聖堂を再度自分の目で確認することから始めないと、物語は展開しないわけなのです。
晩秋のカテドラルとその周辺は、改めていい所だなあと実感しました。
今回は、護国寺駅から(護国寺駅から行くのは初めてかもしれない)辿って行った聖マリア聖堂の写真を載せたいと思います。
まず、護国寺駅下車です。
右手に行くと講談社の旧館がありました。
そのまま行くと、大塚警察署があります。
左手にキングレコードがありました。
大きな木があります。
銀杏も少し色づいてきました。
適当に右に路地を入っていきました。
ペテロの家がありました。
右に折れて進んでいくと、カテドラルの先っちょが見えました。
聖園幼稚園がありました。
聖マリア聖堂です。
左の低い建物は売店です。
角度を変えて。
鐘塔も建っています。
案内板です
鐘塔です。
庭には「受けとめるヨゼフ」像がありました。
ルルドの泉の洞窟です。
聖堂の中に入りたいと思います。
中はとても荘厳で素敵だったのに、写真撮影は禁止だったので、パンフレットを載せます。中にはミケランジェロのピエタ像などもあったのよ。
私は売店でツリーと、高山右近のファイル(珍しいでしょう)を買いました。これを見ながら小説を書こうと思っていますww。
※ この周辺は、本当に素敵な所がたくさんあるので、
次回に続きます。
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