文系の数学重要事項完全習得編 演習問題について(途中2)
こんにちは。
予備校講師の大北あきやです。
今回はよく薦めている参考書についてです。
とても良い本ですが、演習問題の位置付けがややわかりづらく、例題(この本のなかでは問題と呼ばれているがわかりやすさのため例題と表記します)との対応がわかりづらいようです。
ちなみにこの点は数Ⅲのほうではしっかりと解消されています。
そこで、今回は演習問題の例題との対応一覧を記してみたいと思います。
この本で勉強している生徒の助けになれば幸いです。
ちなみに著者ならびに出版社の許可を得てやっているわけではありません。
なんら著作権を侵害するものではないと思いますが、もし何かあればご連絡ください。
演習が例題のどこと対応していくか書いていきます。
演習の番号 例題の番号です。
1 3の類題
2 2と3の類題+α
3 4の類題 ちょっと複雑になってるだけ 手元にある本では「対称式」とあるが「比例式」の誤植
4 5の類題+α
5 6の類題だがグラフの考え方は初出
6 8の類題
7 12の類題になるがややパターンが違う
8 11の類題+α
9 10の類題
10 13の類題+α
11 14の類題
12 15の類題+α
13 16の類題
14 17の類題 ややパターン違い
15 19の類題 誘導少な目
16 20の類題
17 20の類題
18 23の類題+α
19 22の類題
20 26の類題
21 27の類題 きかれ方が違う
22 27の類題
23 28の類題+α
24 31の類題だがこのテーマは類題とは言え、違う問題になる
25 32の類題だが上と同様
26 初出
27 33の類題+α
28 33の類題+α
29 35の類題+α
30 38の類題+α
31 39の類題だが類題に見えづらいかも
32 36の類題
33 40の類題
34 41の類題だがほぼ別パターン
35 44の類題
36 45の類題
37 46の類題だがほぼ別
38 48の類題
39 50の類題やや別
40 50の類題+α
41 52の類題
42 53の類題+α
43 54の類題
44 55の類題 同じに見えるか
45 初出
46 56の類題 一般解を答えさせる形で解答と必ずしも一致していなくても正解の可能性ありなので注意
47 56の類題 上と同様
48 57の類題
49 58の類題
50 59の類題
51 60の類題
52 62の類題
53 64の類題
54 65の類題
55 72の類題
56 67と69の融合
57 69の類題
58 73の類題
59 74の類題
60 75の類題
61 76の類題
62 79の類題
63 81の類題
64 81の類題
65 83の類題
66 82の類題
67 応用問題
68 86の類題
69 初出
70 88の類題
71 88の類題+α
72 92の類題
73 92の類題
74 応用
75 95の類題
76 97の類題
77 応用問題
78 98の類題
79 103の類題
80 99の類題+α
81 101の類題
82 104,105の類題+初出
83 102の類題
84 107の類題
85 108の類題
86 110の類題+α
87 111の類題+α
88 応用問題
89 114の類題
90 初出
91 応用問題
92 119の類題
93 118の類題
94 121の類題+α
95 122の類題+α
96 123の類題だが新パターンとして扱っても良い
とりあえずいったんここまで。
この本を使って勉強しているかたのお役に立てれば幸いです。
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