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僕が圧倒的にパソコンをオススメする理由

先週のことだ。従兄弟がこんな話を相談してきた。

「ゲーム機とパソコンどちらがいいとおもう? 悩んでるんだよね」

僕は「パソコンかなあ」と言った。

パソコンはなんともいいものだ。小学生のときに買ってもらって、僕は約数年間使っていた。今はゲーミングPCと呼ばれる数十万のパソコンを使っている。いろいろできるのが、魅力だ。動画編集、ゲーム、配信、CG、などなど。大半のことは高性能なパソコンがあれば何も問題ない。やろうという器量とどれだけの努力ができるのかで、なんでもできる。といっても過言ではない。そんなにも、格差を生んでしまう電子機器。それがパソコンなのだ。

僕は皆がゲーム機を買ってもらってゲームをしているなか、僕はいつまでもパソコンでいろいろな事をしていた。主には、ろくでもないことである。胸を張って言えることではない。

プログラムを組んだり、2ちゃんねるをしたり、Youtube、ニコニコ動画を見たりする。その年齢は9歳ぐらいなので、だいぶ危ない橋を当たったけれど、それぐらいのことだ。

親とは意外と年が離れている。今思えば、小学生のときパソコンを買ってもらったのは奇跡といえるだろう。50歳も離れているのにも関わらず、「これからはパソコンが必要だから」といって、購入に至った。本当に感謝している。

だから、今ではパソコンでいろいろなことができる。娯楽も多いけれど、個人で娯楽も作ろうと苦心すれば作ることができる。

それ故に僕はパソコンを押す。

孤立はするけれど、意外と楽しいかもしれない。学校の友人と既に楽しく話ができるのなら、パソコンでもいいのではないだろうか。
僕が英語を読めるのだって、マイクラのMODのお陰と言っても過言じゃない。(少しだけ、フィッツジェラルドのお陰もある)パソコンがなければ、modを入れることすらできないので、英語も読めない。こんな文章を打つ気にもなれない。そんなものだ。いまでは圧倒的にパソコン、命である。

想像も破壊も何でもできてしまう。

神器だ。

悩んでいる人がいるなら、オススメする。


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