夏に読みたい、と言いながら
毎年、夏が来るたびに決意しているのに、
何年(下手をすると十何年、、、)果たされていないことがあります。
それは、読書のこと。
毎年、
夏が来る前に
「今年こそ、『夜市』と『向日葵の咲かない夏』を読むぞ」
と決意します。
だけど、実際夏が来ると、
暑さにやられてたり、
イベントに押し流されたり、
大作映画や他の話題の本に釣られてしまい、
読めず、
秋の中頃に立つころまで忘れていたりします。
この夏も、
ダレン・シャンと川柳、あと書きたい、書かなきゃなものに押されて、
今の今まで忘れてしまっていました。
でも、珍しく夏の終わりで思い出したので、
これはチャンスなんじゃない?と思っています。
まだ図書館から借りているダレンの六巻を開いていませんが。
(『有夫恋』を読んでました、、、。そして今朝読了しました!)
読書は、
真夏に真冬のお話を読んだっていいのは確かなのですが、
(逆にそれが楽しいこともありますよね)
それでも沿っている時の読書だから入り込める深みもあるのじゃないかなと思います。
だからこの時期に読みたい!
と思っている作品というのが私はいくつかあるのですが、
そう思う気持ちが強くて、
その時期を過ぎると読もうとしなくなるという、、、
そういう本ってありますよね?
、、、私だけだろうか、、、
(映画にはよくあると思うんですけどね)
さて、問題はどっちから読むか。
『夜市』か、、、
『向日葵の咲かない夏』か、、、