「私を弱らせる」の解説のような
単純な言葉を並べていて、
これを詩と呼んでいいのかしらと思いつつ。
ちょっと今日のは飛ばそうかとも思いつつ。
でもそうすると自分で「じゃあ、これも、、、」と
弾いていくものが出てくるのが分かっているので、
開き直って出しました。
【体と心が
いっしょに動きを鈍くする
私は
自分の弱さにほっとする
自分の中に見つけた苦痛ならば
放り出していた
けれど
私は私を最大に使ってあやす
私を弱らせるものが
あなたで
本当によかった】
時々、
自分があまり物事に動じないことに失望してしまうことがあります。
それでもそんな私が体も心も動かなくなるくらい弱ることがまだあって、
それは「あなた」に関することだということが、
私は私を見捨てないでいる理由だと思っています。
そんな詩です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?