給食登校ってやつをはじめてみました
次男のこと。
学校を休みはじめて一週間少し。
ついに一月の終りに先生が三人家にやってきました。
正直、家に来るときには一週間は前に「行きたいのですが、、、」と言ってくださいませんかね、、、?
と思いました(外に出ていて、帰り着けるのかぎりぎりだったので!!)が、
とりあえずお家に上がってもらいました。
先生たちは、
本当、、、、、、、、、、、、、、、に、
学校に来てほしいのだな、というのが話を聞いた感想でした。
色々言ってくださいましたが、
どうにも「面倒臭い」という次男の、
やっと学校に行かなくてもいいという状況を手に入れた次男は、
一回学校に戻ると、ずるずると引き戻されるのではないかと危惧しているためになかなか頷くことはなく、、、
結局、
学校には給食を食べに行くだけの登校、
をすることになりました。
その上、
それが私の約束させた『一日一回の散歩』に含むこと、
祖母と歩いて行くことによって、
祖母(私の母)から「いっしょに運動してくれたら100円あげる」という約束は継続され、
100円を貰えること、
さらに、
学校に行った日は携帯を使ってもいい、
(ただし、家での勉強一時間、工作一時間、読書一時間を守ってから)
という約束も行った解釈になること、
を追加しての「行く」でした。
正直、
私は毎日彼の朝昼晩のご飯を用意するのがストレスだったので、
かなり有難いなぁ、と思っています。
それが先生方との最後の引ける線とも合致し、
彼は行くことに。
これが一月の最後のお話。
土日を挟み、
二月の今日が最初の給食登校になりました。
昨日ちょっと遠出もしていたので眠たい身体を引き摺りながら朝食を食べ、
勉強をしてからの休憩を挟み、
読書をして、
いざ学校へ。
(祖母と)
無事帰ってきた彼は、
「給食美味しかったーー」
と元気でした笑
本当にただただ学校が面倒な次男。
とりあえず、
この登校方法をとってみてみようと思います。
ちなみに、
帰ってきた次男に同じく誕生日休みで休んでいた長男は、
「学校どうだった?
先生に何か言われた?
友達と話せた?
大丈夫か?」
と母とダディがまあいいか、
と聞いていなかったことを父母のように聞いてくれていました笑
やはり彼に私の母性は根こそぎ引き渡されているようです!