喜んでほしい長男のはなし
今朝はゴミ出しの日。
わが家は長男にその仕事を任せています。
今日のゴミは、
私の母が買った大きなものの梱包材などなどのために三つになったゴミ袋を、長男はひとりで文句も言わずに運び終え、
帰ってきた彼にねぎらいの抹茶アイスを差し出すと、
「三つもゴミ出ししてきたってダディにいったらめっちゃ喜んでくれるね!」
と満面の得意顔。
私は吹き出しそうになるのを堪えて、
「そりゃ、もちろん。
めちゃくちゃ喜ぶよ」
と返し、
長男が二階に上がっていったのを見届けて全てをラインにしたためて送りました。
そしたら既読が付く前に電話がかかってきて、
めちゃくちゃ褒めだすじろうさん(夫)。
じろうさんの声が聞こえたのか、
虫の知らせか、
すぐに長男下に降りてきて、
それに気づいたじろうさんの褒め殺しタイムがスタートしました。
洗い物をしながら、
両想いな親子だなと。
今日は涼しくていい朝でしたね。